転職が終わるまで書く記事 1日目
転職をすることに決めた。
決心した。
私は調剤薬局で6年半働いた。
転職は2回した。
表向きは色々な科を経験するため。
(調剤薬局はクリニックの近くに作られるため、基本的にはそのクリニックの科の薬しかふれあわない)
本当は人間関係だ。
今の職場に来て、転職をしようと思ったのは2回目。
同じ薬剤師のおばさんとずっと揉めている。
この”同じ薬剤師”ってところが問題なのだ。
ことの発端は、おばさんの「仕事を人任せにする習慣」が気に入らなく、それを指摘したことだった。
実際のところ、軟膏も混ぜられない、錠剤の粉砕もできない、錠剤を散剤(粉薬)に換算することもできない…何もできなかった。それを誰かがやってくれるからと避けていたのがあからさまになった。小さい薬局のため、「誰かがやる」の「誰か」は私しかいなかったのだ。
指摘する前に、色々教えた。
でもその教えてもらう態度も悪かった。
見下すようなスタイルが体に染み込んでいるような人だった。
渡した資料は置きっぱなし。
教えたのに次のときはもう忘れている。
仕事にならない。
もう教えたくもないし、でも教えないと1人でやらないといけないから仕事増えるし…無理です。と言った。
「教えてもらわなくて良いです。」
と言われた。
これはやばい。
この職場では、こんな質の悪い薬剤師もいる。
しかし、このおばさんだけではないのだ。
調剤薬局をいくつか経験してきて、勘違いおばさんってのが幾人も存在しているのだ。
私のせいで思い通りの夏休みが取れないから、他の店舗に飛ばすようなおばさん薬局長がいたり、
男の部下ができて喜んじゃったのか、初日からパワハラしてきたおばさんがいたり…
そんなもん。
ということで、私は調剤薬局っていうところをやめようと思う。
なぜここまで調剤薬局で働いたのかは、また他の記事で書きます。
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