米は食うけど炊きたくない

今回は自炊についてです。
結論として、自炊せずに生きています。

毎食外食という訳ではないです。

この子が僕のオトモです。
1パック85円、2分で食べれる優秀なオトモです。

僕は一人暮らしから四年間は自炊していました。しかし今はもう米を炊きません。

今回はいかに、そしてなぜパックご飯がいいかお話ししていきます。

自炊とご飯をいくつかの観点で比較してみます。

○値段
自炊
安い。米代、水道代、電気代等を考えて1合50円で食べれる。

パック
電気代含めて一食90円ほど。一合だと180円くらい。

○手間
自炊
米を取る、米をとぐ、炊飯器にセット、1時間待つ、器によそる、残った分を保存する、器と炊飯器を洗う、保存した米はチンして食べる。

パック
開けてチンして捨てる。

○作業時間
自炊
待ってる時間をのぞいても準備から片付けまで15分くらいかかる。

パック
作業時間は15秒ほど。開けてチンして捨てるだけ。

厳密な数字ではありませんが、自炊は時間と手間がそれなりにかかります。
時間だけでなく手間、つまりストレスもかかるわけです。

1日に何やるにつけても面倒くさいハードルを越えるのに使うエネルギーって決まってると思うんです。その貴重なエネルギーを自炊に割くのはもったいない!!

と言いつつも自炊が楽しい、米のふつふつとした音がたまらない、と言った声も十分分かります。そういう人が楽しむものであればいいなと思うばかりです。

あとで話しますが、僕は洗い物をほぼやらない生活を送っています。

パックの方が値段としては高い気がします。しかし、何に金を割いているのかは各個人の考え方によります。

めんどくさいことから逃げたい!!
それだけですね!

次回から数回は食周りについてあれこれ話していこうと思います。

ではまた!!




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