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今日から「わたし」に生まれ変わる

昨日、最終回じみた投稿をしておいてなんですが、
今日から、変わります。
変わりますというか、もう変わりました。

最初は、朝一のこのTwitterの投稿。

ツィートの内容に意味はない。
問題はこの時間。
8時28分。
この瞬間にわたしは変わりました。

次は、これ。
noteのコメントへの返信。
9時58分。

わたし

そして今日のブログ
12時12分に投稿。

スクリーンショット 2021-06-01 19.07.43

もう3回変わりました。

今日から一人称を「ぼく」から「わたし」に変えます!
いや、変えました。

私? わたし? どっちがいいか迷ってましたが、
「わたし」のほうが良さそうなので、そっちにします。

今日から「ぼく」は「わたし」です。

一人称を変えると世界感が変わる。

先日読んだ「三行で撃つ」という本にそんなことが書いてあった。

日本語の一人称はバリエーション豊富で、「ぼく」「わたし」「おれ」「おれっち」「おいら」「ぼくちん」「うち」「わし」「わて」「あたい」「あたくし」「あっし」「おら」「わい」「おいどん」「俺様」「我輩」「拙者」「小生」「自分」「朕」「ミー」と、思いつくだけでもそりゃーたくさんある。

わたしは、あまり意識することなく「ぼく」という一人称をずっと使ってきた。

「わたし」ってなんか、大人っぽい感じがして、少し抵抗があった。もういい年なのにね…。自分の幼稚さの照れ隠しみたいな気分もあって「ぼく」を選んで使っていたんだと思う。

今まで特に気にしたこともなかったんだけど、本によると「一人称は、人が思うよりもたいせつ」なもので、著者は「僕」を「わたし」に変えて「一人称を変えただけなのに文体が変わった」という。

文章は、人格も変えるんです。思考、感情、判断を変える。人生を変える。

人生が変わる!!!もうこれは変えるしかない。

一人称を変えよう!

今日から「新生」noteをはじめるにあたって、まずは一人称を変えることにした。

今日から「わたし」になる。

「わたし」になって、これからどんな変化が起きるのか!?
わたしも楽しみだ。

なにか変えるには自分がまず変わるしかない。
わたしの神様、マイケル・ジャクソンも言っている。
「世界を変えたいなら、変わるのは自分からだ」

まずはほんとに小さな一歩から。

そんなわけで、ゆるくnote続けていきます!

これからもよろしくお願いします。


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