Baby Blues 果てしなく広がる汚物の海

俺にとっては竹原ピストルだけでよかった。
東京に引っ越してきたとき、テレビをつけたら吉岡里帆が泣いていた。
「東京一年生」を聴きながら。
東京一年生という、クソみたいな状況で、俺は甘い青春を舐めまわそうと必死こき、屁をこいた。

竹原ピストルは野狐禅というユニットもやっていたが、ソロになって説教弾き語りマシーンとなった。(元々説教マシーンであることは否めない。)

去年の紅白前、竹原ピストルはツイートがバズったか何かで、それを引用して「紅白出させてください!」とろくでもないツイートをしていた。
(ちなみにあがた森魚も同じようなツイートをしていた。)

なぜか、竹原ピストルの言う『切実さ』というものに囚われている。
(ひりつく感覚だよお。。と竹原氏は歌う。)家にいても、外にいても、俺は俺であるが、竹原ピストルは俺が俺であることを認めない。結構厳しい。

ちなみに、東十条の燦々斗というラーメン屋に行くと、沢田研二がいつも流れている。
歌詞の中にある「ピストル」という言葉を、竹原氏に置き換えると笑えてくる。

下手くそな文章というのはここで終わりだ。
そして俺の文章もここで終わり。

ちなみに、今後はもうちょいマシなこと書くよ。
エナジー集っちゃってる。







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