やっぱりレコード、ここから考える音声配信

おはようございます✨
しものんです🍀

ここ数年レコードが若者のあいだで話題になっていると聴きますが、やっぱりそうなんだなっていうnoteをお見かけいたしましたので、ご紹介です✨

私は、レコードリアル世代ではないので、こういったアプローチをすることはできないです。あの頃の音が蘇るって言ってみたい✨

体験してないと、すぐウソってバレますから、簡単にはいえないですよね💦

私は、ゴスペルピアノの師匠からレコードを勧められて聞くようになりました。ただ感動しました。

レコードを聴く習慣を身につけるのに少し時間がかかりましたが、CDのサウンドより断然聴きやすかったのです。(HSPの人はレコード聴くといいかもです。)

こんな音があるんだって率直に思いました。リアルな音に近い音質です。ある程度大きい音を出しても響きにくいというのも、レコードの特質です。(それでも音量には気をつけますが、汗) この時代にいたら楽しかっただろうなぁ、と思うことしばしあります。笑

今では、レコードとCDの音は桁違いだなと分かるまでになりました。YouTubeで音楽は聴きたくないとまで思っていました。さすがにそう言ってられませんが。笑

そう思うと、音声配信で圧縮した音より、圧縮や加工されないリアルの声が耳にはとても良いです。

音声配信の良さは、声で聴く安心感があります。仮によくあるネットビジネスの案内だったとしても、配信者の声で聴くと、不思議と興味や関心が出るものです。

なおさら、これがリアルの声だったら、さらに説得力が生まれますよね。リアルの声を聴いてみたいという衝動も起こされます。もはやファンです。

音声配信で、気軽にその人の"声"を聴ける時代になりました。良い音響機材なら、音質にこだわった耳にやさしい良い音に近づきます。

音声配信メディアで、無料で"声"を聴くことが安易になれば、より価値が上がるのはコンサートや講演会、イベントなどのライブなどになると考えます。

なので、講演会とかオンラインでの対話、実際に音楽を聴きに行くということに価値を見出し、お金を払うようになりますね。これはしものんの中では必然だと考えますし、一般的にそう考えるのも自然です。

なかなか集まることがむずかしい時期です。しかしこれが解禁されたら、リアルで聴くことや、対面して出会うことの価値観がだいぶ高まることになるのだなぁと感じる、しものんです。

そっか、近い将来、ソロライブとかできるようになったら良いのかしら？と、勝手に妄想してみます。

という結論になりました。