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やめたくなるのは、結果が出てないからではなく、夢が見れなくなったからだ説

こんばんは。
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。

いやぁ本当に寒い日が続きますね。
冬真っ盛りの中皆さんいかがお過ごしでしょうか⁉️
僕自身は曲作りと仕事そしてバンド活動といつも通りの感じが戻ってきましたが、寒さにめっぽう弱いので心が折れる毎日です。


という事で今回は、夢を追いかける仲間が多い中でどこで人は辞めたくなるのかをどっかの番組風なタイトルで書きたいと思います。

やめたくなるのは、結果が出てないからではなく、夢が見れなくなったからだ説

実際自分も1回音楽を辞めた身である事やその後バンドをやり続けている事で、様々なアーティストや表現者、お笑いなどのエンターテイナーなど知り合う中でやっぱり辞める人が後をたたない。

そんな中で人はどのタイミングで辞めたくなるのかちょっと考えてみたところ、結果が全く出ない時ではなく、0から1になった後の壁だという事に気づきました。

実際、結果が出てない頃っていうのは意外に、はじめたてだったりで皆がむしゃらだから、辞めたいってならない。

ただそこからちょっと結果が出たり、自分が納得いくようなものが出来始めたりした時に壁にぶち当たると大抵人は辞めたくなる。

そこをなぜかって考えた時に、Step1を終わらせた事でちょっと自信ついた事で、周りの結果を出している人間がなぜ結果が出てるのか、そして実力や努力の差が見えてきて、今まで頑張ってた事よりももっと高い山がある事に気づいてしまうからだと思いました。

0を1にする段階っていうのは、ステップとしては、ただ時間を使いやり続け、勝ちパターンを見つける状態で、ある意味1番大変なところ。

ただそこをクリアした段階で世の中に溢れる自分みたいな奴ら、いわゆる同じようなレベルで同じような事をしている人達との差別化をして一個抜けなきゃならない。

このステップはただこなせば良いだけじゃなくなる。ステップ1と同じくらいの時間を使って考えて行動しなきゃならない。
ただ周りにいる人間もステップ1を超えてる人間ばかりだから簡単には抜け出せないし、その上にも沢山の人達がいる。

結局そこで強制的に立ち止まり、時間やお金など費用対効果で物事を考え始めたり自分にとっての好きな事や大切な事を天秤にかけ辞めるパターンなのだと感じました。

いわゆるやってる人にとってこのタイミングが1番中途半端って感じる時なのかもしれません。

ただその上で自分が思うのは、
どんな成功者でも始まりがありこの中途半端な時期を経験して上に上がっていく。

この辛さも所詮は勝つ為の経過点な以上、上にいきたきゃやるしかない。

それでも時間は有限な以上、やらない決断をする事も決して悪い事じゃない。

だからこそ、そういう時期だと自分で理解して決める事が大事な事なんだ思います。

こんな感じで実際仮説を立ててみましたがいかがでしょうか⁉️

実際人それぞれなのでという部分はあるので、こんな感じですが少しでも参考になればと思います。

という事で本日は夢を諦めない全ての大人達に捧ぐ曲
Going Back Dayz

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