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人への感謝と挑戦する事を忘れちゃいけない。LIVE EVENT TOKYO NEW STYLE vo3を経て

こんばんは。
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。

昨日イベントも終わり祭りの後の寂しさを感じる月曜日。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

久しぶりの9組規模のイベントを行い、参加頂いたみなさん、来場して頂いたお客様、ライブホリックのスタッフの皆様、そしてバンドのメンバー、本当に感謝しております。

人として大事な部分が欠けている自分は常に誰かに支えて貰う事で全てが出来ているので、僕に取っては一緒にやってくれる人達に感謝してもしきれません。

今回は総勢9組の方々に参加頂いた中で、お客様も前回よりも10人以上増え、再生回数も400近く前回よりも大幅に伸びています。

という事で本日はイベントの振り返りを兼ねてこのテーマ。

人への感謝と挑戦する事を忘れちゃいけない。LIVE EVENT TOKYO NEW STYLE vo3を経て

本当に今回はエレクトーン奏者からゴスペルグループ、大学生バンドそして様々なジャンルのロックバンドとジャンルレスの振り幅の大きいイベントになりました。

まさに、自分が描きたかった音楽ライブのイメージにかなり近づいてきたという感じです。

しかもコロナによって中止になった10組規模のイベントもホリックだったので、4年の時を経てなんとかあの日の決着をつけられたという思いもあります。

ただ“楽しくなければ音楽じゃない”という軸に関してはこの4年で学べた事があるので、ある意味で決着というよりは、“答え”なのかもしれません。

実際前回、前々回の記事で書いた課題に関して、今回徐々に改善出来て来たのでまた新しいステップを考えなきゃいけない部分ですがここはまた別の機会で書くとして、今回は本当に人への感謝というのが1番大きいです。

参加者の人達みなさんから温かい空気だった、本当に楽しい1日だったと言われた中で、なぜそれが作れたのかと言えば、結局自分の力じゃなくて、出てくれた皆さんが一緒に楽しんでくれて、長時間という枠の中でも、盛り上げようと協力してくれたからだと自分は思います。

結局、人1人の力も想いも何かやろうとした時には無力で自分1人で出来る事なんてほとんどない。

いつも通り人によって自分は活かされているだけ。

ただもし一個だけ今回自分がやった事があるとすれば、リスクもある中でイベントをやった事だけ。

それでもUPPERのメンバー脱退から始まり、開催出来る参加数の基準に満たなかった数ヶ月、盟友バンドのポワソンズの不在、正直今回の開催は波乱だらけで挙句ササオバンドの軸ササオの当日欠席と、失敗してもおかしくないくらいの綱渡りの中で、なんとか無事に終えられたのはあくまで、仲間の協力があったから。

その経験を通じて思ったのは人への感謝と挑戦する心だと改めて感じました。

そして出て頂いた皆さんそれぞれのライブへの想いに自分自身を重ねる部分が多く涙が出そうになった。

だからこそ本当に参加頂いた
NORIAKIさん
Gotcha★Pongさん
sloopyさん
ANESAさん
Octopus head badさん
UNTiTleDさん
三茶花さん
そしてSUPER SaSsO BAND、UPPER BODYZのみんな
本当にありがとうございました。

イベンターとしてもバンドマンとしても、はっきり言ってまだまだ課題も多く、描く未来を実現する為には、自分自身が結果を残さなきゃいけないというタスクもありますが、引き続き頑張っていきますので引き続き見守って頂ければと思います。

という事で本日は挑戦という事でこの曲で締めたいと思います。

Going BACK DAYZ/UPPER BODYZ


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