「10代の私は持っていなくて、30代の私は持っているもの」のこと

先月末に公開した記事の中で、こんなことを書いたのだけど。

10代の私が持っていて、33歳の私は持っていないものは、比べると沢山ある。10代をがむしゃらにやりちぎったからすごく分かるけど、10代の方が夢を叶えるのがイージーだと思う。

書き終えた後に、少ししてからね、「あ、こんな風に伝えてしまうと『人間は所詮、若ければ若いほどに輝かしい存在で、30代と比べたら10代の方が遥かに優遇されていて、人は歳をとるほどに失ったものだらけでハードな身持ちになるんだ…」みたいに、絶望を感じてしまう人がいるのかも？！！

って思って。

それで、取り急ぎ伝えたくなったんだけど、

そんなことはないからね！！！

ってことで今日は逆に、「10代の私は持っていなくて、30代の私は持っているもの」のお話もしておこうかなと。この両方を合わせて1つの持論だと受け止めてもらえたらいいな。

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