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美咲の食べ方vol.5〜老化を早めない工夫〜

《vol.5は【老化予防の食べ方編】です!》

このnoteには、ダイエットnoteや管理食レシピ集を愛用中の皆様が、さらにもっと自由に食べられるようになるための知識を書いていきます。

簡潔にいうと、

■1ランク上の管理食の活用術
■美咲流の快楽食の食べ方
■極限まで自由に食べるための知恵

こんな内容のnoteですが、さらに詳しいコンセプトについてはvol.1をご覧ください!


■美咲流・老化を予防する食べ方とは?

正直なところ、このテーマについては「今の年齢で語るのはまだ早い」と感じているのですが・・・。

というのも30歳くらいだと、食事の内容に関係なく、まださほど老けづらい年齢だと思うからです。普通に、ただ、まだ若い。10代の人がたるみ予防に配慮したスキンケアをしなくても(なんならタブーをおかしまくっていても)、当たり前のようにまだたるんでいないのと同じ。

この先、40代後半とか50代とかになってくると、生活習慣の積み重ねで老け方の差がだいぶ出てくる年代に入ってくるので、私としても自分が「必要以上に早く老けないために」と工夫してきたことの成果を確認できるのですが、現状だと同世代の人がみんなさほど老けていないので、自分のやり方が効果的なのかどうかの確認が取れていません。

いや、厳密には、なかなかの差を感じる機会もよくありますが。同年代の人を見てギョッとすることはよくあって、私と比べると肌の状態に加齢感がすごくあったり、全身の雰囲気がおばさんでしかない人は、30代でも沢山います。
ただそれは、身体が老化しているからというよりも、肌が荒れていたり太っていたりするのを放置していることや、ヘアメイクや服装に無頓着すぎる結果として、やたらと老け込んで見えている場合も多いように思うのです。

だから「食べ方の差がどれくらい出るのか」ということについては、自分の中でまだまだ未知の領域で、30代前半くらいだと、まだまだ食べ方よりもスキンケアなどの肌そのものの扱い方の差や、体型や服装のインパクトの方が大きいような気がしていて、「私が年齢のわりに状態が良いのは、老化予防の食べ方が効いているからだ!」とは考えていません。

それでも今のタイミングで、このテーマについても書くことにしたのは、その方法が合っているのか否かはさておきとしても、私の中に「老化予防の観点で食べ方を工夫している部分」が存在していることは事実としてあって、それが知りたい読者さんは少なくないだろうと感じたからです。

そして、私自身が年を取って、もろもろの確認が取れてからの投稿では「遅すぎる!間に合わない!」という読者さんが沢山いるからです。

私の読者さんの多くは同世代だったり、年上の方です。「今、10代の半ば」というような読者さんはかなり少数派です。そう考えると、私自身が40、50代になってからの情報共有では、だいぶ間に合っていません。
もしも私の読者層が、一回り以上は年の離れた下の世代しかいないのであれば、自分が40代になるのを待って、もろもろの確認が取れてからの投稿がベストのような気がするのですが、下田美咲という作家の現状からするとそれだと悔しい想いをする読者さんが多すぎると思いました。この件に関しては、確認よりもスピードが優先かなと。

私は、老化予防というのは10年20年かけて、コツコツやっていくものだと思っています。(だからこそ私が40代なり50代になって「やっぱりこの食べ方は効果的だった!」と思ってからの「美咲流・老化予防の食べ方」の発表だと、同世代の読者さんにとっては、あまりにも遅い)

ちなみに、老化を食い止めることは不可能なので、このnoteで私がいう「老化予防」というのは、必要以上に前倒しで老化を到来させないための工夫であり、なるべく老化を先送りにするための努力のことです。

どんなに老化対策をしようと、ずっと今のままの自分が維持できることはないし、年々それなりに老いていくことも絶対にそうです。
だけど、そのペースをなるべく遅らせることや、1年での老け幅を小さくすることは、自分次第で可能だと思います。自分なりに、ですが。

ということで、あくまでまだ研究途中の分野であり、どのくらい効果があることなのか(あるいは、甘すぎるやり方なのか・・・?)は自分でも分からないのですが、「10年20年の積み重ねで大きな差になるかもしれないから」と考えて今の時点から工夫していることについて、今回のnoteで共有していきたいと思います。

■私自身の食の概念は、「管理食」・「快楽食」の二択ではない

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