奢ってくれないと困る。あなたのことを性的な目で見たいから
はじめまして。下田美咲です。
26年前に、ナンパ師の父(チャラい)と小悪魔な母(どチャラい)にオギノ式で作られ、誕生しました。クレイジーな姉(恐い)とNo.1ホストの弟(鬼畜)とシラけた犬の5人と一匹の家族構成です。好きな男性のタイプは私にだけ優しい人で、外見だと、何回見てもイマイチ覚えられない感じの顔が好みです。
今日は、私が一目置いた素敵な奢り方をしてくれた男の子の話をします。が、その前に、デート時のお会計についての私の断固としたスタンスを説明します。
「私も半分出しますよ」パフォーマンスはしない
私はデートの際のお会計において「私も半分出しますよ」パフォーマンスをしたことが、一度もない。初デートであっても、何度目かのデートであっても。財布を小脇に抱えて「いくら出せばいいですか」顔を作ったことも、ない。
お願い。断固として払ってほしい。と思っているからだ。これはお金の問題ではない(正直なところ、私はほとんどの同世代の男子よりも稼いでいるので、お金は持っている)。しかし。 デートでワリカンの流れになってしまったら、私は相手を性的な目で見れなくなってしまうのだ(詳しくは後述)。
それは避けたいと思っているから、私は好きになる可能性のある男の人とのデートでは、財布を出すふりをしない姿勢を26年間貫いている。出すそぶりを一切しないことで、相手から図々しい女だと思われる危険性があるとしても。その人と恋をしたい時ほど、財布は出さない。
付き合うかどうか決めかねていた彼
いつもサポートありがとう!すごいことだなぁとキュンとしてます。大切に使うね。そうして感じたことを、また書くね。