部屋を借りる時のポイント2つ
50歳でいまだに独身の男性ですので、賃貸マンションで一人暮らしをしています。「さみしいのね」と同情してくださったみなさん、でもそのおかげ‥というわけでもないですが、このお題の内容が思いつきました。
私がみなさんにお伝えしたいのは、マンションやアパートの賃貸物件を借りる際に注目すべき2つのポイントです。もちろん金額や最寄り駅からの距離、部屋の間取りなどの基本的事項以外についてです。これまで5回引越しをして悟りました。
1点目はトイレです。洋式か和式か、ウォシュレットはあるか、水の流れ、換気扇、床や壁の状態、明るさ、広さなどを見ます。ちなみに私は洋式で風呂とは別が最低条件です。以前、トイレと洗濯機置き場と洗面台が同じだった物件を見ましたが、これも敬遠します。ウォシュレットは無しで大丈夫。
2点目は郵便受けです。壊れかかっているのはもってのほかですが、手を入れれば郵便物が取れてしまうような郵便受けも今のご時世、個人情報を盗まれて危険です。鍵がついていて、手が入らない形で、A4の郵便物が折らずに入るのが理想です。
これまでの引越し経験から、トイレと郵便受けが部屋を決めるポイントと感じました。この2ヶ所が雑になっているところは得てして大家さんもいい加減で、賃貸中に不具合等があっても対応してくれません。また、他にも住みにくい点が出てきます。
逆にトイレと郵便受けがしっかりしていると、大家さんの対応も良く、快適に住むことができます。トイレは「生理現象を気持ちよく済ませてほしい」、郵便受けは「住人が被害に遭わないでほしい」という大家さんの気持ちの表れではないでしょうか?
科学的根拠はありませんが、私が発見した法則は間違いないと思っています。次の引越し先では新妻と住みたいものです。
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