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アライアンスはシーソーの両端に載るかのように推進をすること、の話

今日はアライアンスのとあるスタンスについて書きたいと思います これはアライアンスに限らず誰かとなにかをする、であったり、誰かと1つのものを作り上げていく、という関係性についての観点で必要なスタンスだと思いますので、ぜひ参考になればと思います。 最初に先日ふとメンバーに声をかけられて、 アライアンスの大事なスタンスについて触れる機会がありました。 アライアンスとは改めてですが、 です(シミズが考えている定義) アライアンスって、アイデアでいうと「着想」に似ているんです

成果の出るエンタープライズアライアンスのススメ

とてもひさしぶりにnoteを書くわけですが、 noteってどういう感じで書くんだっけかと忘れていまして、、、 徐々にエンジンをかけつつ書いていきます さて、今回はパートナーサクセス社主催の「#パートナーセールスアドベントカレンダー2022」 の企画記事です。 アライアンスに関する発信をしてましたので、 せっかくなのでこちらも参照ください! さて、、書いていきますが、 今回はアライアンスの中でも本にかかれておらず、noteなどでも配信があまりされていない、 ブラックボッ

「属人化せよ」 営業の平準化ばかり考えてはいけない。スケールする組織とは、営業の属人性も重要。イネーブルメントとは中央値をあげるだけが仕事ではない。

さて、ながーーいタイトルですが、 ひさしぶりにセールスイネーブルメントに関する記事をあげます この記事は#セールスイネーブルメントカレンダー企画の投稿となります。 なお運営・企画の橋本さん(@hashimoto_pres)お誘い感謝です こちらから他執筆メンバーの記事を確認いただけますので、是非他の方の記事も読んでみてください! 最初に、私はベルフェイスという会社に勤めていますが、2年ちょっと前は当社でイネーブルメントの担当も兼務していました。そのときのnoteもご参照く

二年連続で最優秀MGRになった話。

この記事、ずっとあげようとしていましたが なんだかんだ言ってこんな時期になってしまいました。。。 この数ヶ月は激動で本当にバタバタしていましたので・・・(言い訳) さて、以前こんなnoteをあげています 私は2019年に現職に入社したのですが、 ↑は初年度管理職として最優秀をいただいたあとに書いたnoteです その後あれこれあり、ありがたいことに、 2020年度の最優秀MGRとしても選んでいただきました。 まずは光栄な賞を連続受賞させていただきましたこと感謝申し上げま

誰もが一度は考える「セールス×アライアンス戦略」の泥臭い話②

ほんとしばらくでしたが、久々の更新です 以前着手してそのままになっていた 誰もが1度は考えるセールスアライアンス戦略の泥臭い話② を書いていきたいと思います なおこの話は、私が実際にベルフェイスと言う会社やそれまでにおいてアライアンスを進めてきた中で感じた実体験をベースに記載をしているので、 偏りや私なりの考えがある旨はご容赦いただいた上で読んでいただければと思います 先立って前回書いたものはこちらです↓ 泥臭い話①からご参照ください ------------ さて

誰もが一度は考える「セールス×アライアンス戦略」の泥臭い話①

しばらくnoteを書けずにおりました、 清水です。 かなりベルフェイスでの業務がバタバタしておりました。これから定期配信がんばります・・ さて今回は #営業アドベントカレンダー2020 ということでこの約半年くらいで私がやってきた生の話をしていきたいです。 (ジェイさん、中谷さん、発足、お声がけに感謝です) #営業アドベントカレンダー とは、 営業領域の達人やクレイジーな人たちが 毎日バトンリレーでそのノウハウをだだ漏れするという素晴らしくも激しい企画です。 私は

好きです。bellFace(ベルフェイス)

※はじめに こちらの記事をインスパイアさせていただいての記事になります。おさるさん勝手にすみません。自分もSmartHRさん好きです。 最近、ベルフェイスで大きな成果をあげてることもあり、昔の仲間や、他の会社の営業チームの方に、「なんでweb会議ツールではダメなんですか」と聞かれることも増えました。伝わっていないんだなー、その良さが。 ということで、自分も聞いてください。私が応援する「bellFace」について。 bellFaceとは営業成果を飛躍的に高める営業の救世主

ほとんどの企業はHubSpotの無料版とSalesforce Essentials(3,000円)でCRMが完結するって話(そして、配布できるパッケージを作りました。)

今日はタイトル通り、HubSpotとSalesforce、つまりCRMの話です。 CRMとは?とか、そんな概念はこすり倒されていると思うので、そういった内容は省いて、システムの細かいTips的な内容を書いていきます。 まず、結論HubSpotの無料版はスゲー。 SalesforceのEssentials(3,000円/月/1User)もスゲー。 どっちも基本的なCRMとして必須の機能は備わっています。 どちらかを使うだけで十分ですが、双方を使うと、それぞれの弱点を補うこと

クラウドサインのセールス・イネーブルメントへの取り組み。「営業のランプタイム」短縮への投資の重要性

営業のランプタイムの課題について、セールスチームと議論を重ねました。日本ではその重要性について議論されていませんが、「Sales Ramp Time」は営業の生命線です。 Sales Ramp Time「RampTime」とは営業が100%の戦力になるための期間のことで、事業計画を達成する上でも、競合戦略上でも、非常に重要な取り組みとなります。日本では独り立ちできるまでのオンボーディングトレーニングは充実しているも、ランプタイムまでのトレーニングに投資している企業かどうかは

アライアンスという働き方

最近ではAfterコロナの世界だなんて話で、 どのマーケットも色んな意味で変わってしまいましたよね 御託にもれず、私の会社、周りにも大きく変化がありました。 たぶん、ベルフェイスの最近の変化についてお話すると面白いんだろうと思いますが、今日はそうではなく 「アライアンス」という話に触れたいです。 それから先に書きますが ベルフェイスみたいなクレイジーな会社で アライアンスだなんて、超楽しいことやっているので 私もやってみたいという人、ぜひ連絡ください。 日本一のア

参謀型セールスイネーブルメントとは?

こんにちは。ベルフェイスで中のヒトをやっております。 ベルフェイスの清水(@shimizt)です。別名「セールス体系化職人」もしくは「セールス体系化芸人」とも命名いただいております。 後ほど自己紹介しますが、noteを見ていただき、ありがとうございます。 note初回投稿にして営業アドベントカレンダーを書くという暴挙にチャレンジしております。 今後しっかりnote書いていくので、是非フォローよろしくお願いします! さて、本記事は「営業アドベントカレンダー」企画の投稿にな

売上の「桁」をあげる方法

大きな売上をあげたことはあるでしょうか 1億じゃないよ、数億だよ しかも、大人数で受注したのではなく、 営業として、企画として自分ひとりがフロントにたって数億受注したことがあるでしょうか。 (広告代理店だと数億の受注って普通にありますので、そういう業界の人なら十数億の受注レベルと捉えてください) 大きな売上、非連続な結果を出すためには・・ もっといえば桁を変える売上の出し方には 3つの方法があります 1.企画を取り入れる 2.誰かの力を借りる 3.前提を覆す。プロセ