Shimi.taka

技術者 (素材メーカ開発職) 高専→専攻科→関東の国立大学院 好きなこと、読んだ書籍…

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技術者 (素材メーカ開発職) 高専→専攻科→関東の国立大学院 好きなこと、読んだ書籍等々を記録していきます。 コメントやスキをお願いします。

最近の記事

【読書記録】頭のいい人が話す前に考えていること

1.はじめに コミュニケーションの型を学び、言語化能力を向上させるために「頭のいい人が話す前に考えていること」というタイトルの本を読んだのでトピックを抜粋して紹介します。  書籍は下記のリンクに貼り付けています。 2.頭のいい人が話す前に考えていること 頭が悪くなる瞬間として、「怒っているとき」は頭が悪くなり、冷静さを失っている。話す前にちゃんと考えるために、「①すぐに口を開かない」、「②相手がどう反応するかいくつか案を考えて比較検討する」の2点が重要である。すぐに口を開

    • 【読書記録】入社1年目から差がついていた!頭がいい人の仕事とは何が違うのか?

      1.はじめに 入社6年目のベテランですが、社会人としての初心を思い出すために下記の本を読んでみたので重要だと感じた部分について紹介します。  書籍は下記のリンクに貼り付けています。 2.頭がいい人はゴールから考える 頭がいい人は目的から逆算して仕事をしており、期待を上回るコツとして依頼された仕事の目的を正しく理解し、何が必要で何が必要でないかを見極める。また、一歩先を読んでプラスαを付加価値として加えることでいつも求められる以上の仕事ができ、期待値が上がる。頭がいい人は人に

      • 【読書記録】イシューからはじめよ

        1.はじめに 今回は、問題解決の名著「イシューからはじめよ」を読んだので、重要だと感じた部分を抜粋し紹介します。  書籍は下記のリンクに貼り付けています。 2.この本の考え方  バリューのある仕事とは、「イシュー度」と「解の質」が両方高くなければならない。ここで、バリューのある仕事とは、同じ労力・時間でより多くのアウトプットを生み出せることである。  労働量でバリューのある仕事に到達しようとすることで犬の道と呼ぶ。何も考えずにがむしゃらに働き続けても「イシュー度」「解の質

        • 【読書記録】コンサル1年目が学ぶこと

          1.はじめに  仕事の基本的な型を学ぶことができる「コンサル1年目が学ぶこと」について読んだのでまとめてみました。書籍は下記のリンクに貼り付けています。社会人6年目ですが本に記載の内容を意識せずに仕事に取り組むことが多かったので反省しています。  社会人になりたての方もおすすめの内容になっています。各章の要点を以下にまとめたので紹介します。 第1章 コンサル流話す技術01 結論から話す  コンサルティング会社ではすべて結論から話すことが求められ、「PREP法」というもの

        【読書記録】頭のいい人が話す前に考えていること

          【読書記録】頭の使い方について学んでみる

          1.この本について 日々、頭を使って仕事をしていると疲労により何も考えれなくなる時があります。  本日は、脳の機能について学んでみたく「頭がよくなっていく人のすごい習慣」という本を読んたので内容について簡単に紹介します。 2.内容第1章 どうすれば頭がよくなっていくのか   脳には8つの脳番地があり、「1.思考系脳番地」、「2.感情系脳番地」、「3.伝達系脳番地」、「4.運動系脳番地」、「5.聴覚系脳番地」、「6.視覚系脳番地」、「7.理解系脳番地」、「8.記憶系脳番地

          【読書記録】頭の使い方について学んでみる

          【読書記録】会議の運営について体系的に学んでみる

          1.この本について 会議を運営する技法であるファシリテーションについて体系的に学べる本である。  本日は大事な会議で自分が思い描いた意思決定を導くためのヒントをくれる「超ファシリテーション力」という本の要旨です。 2.内容 ファシリテーションの極意は大きく、「準備力」・「聞く力」・「場を作る力」の3つである。「準備力」で”芯を外さない進行"、「聞く力」で"議論を展開させ"「場を作る力」で"チームを活性化させる"ことが重要です。  以下に、各章のエッセンスのみを記載していき

          【読書記録】会議の運営について体系的に学んでみる