新潟市民葬祭

新潟市民葬祭は新潟市西区で地域に根差した葬儀社です。不安や疑問が多いお葬式について実際…

新潟市民葬祭

新潟市民葬祭は新潟市西区で地域に根差した葬儀社です。不安や疑問が多いお葬式について実際のお客様の声や葬儀社の体験を配信することで、少しでも多くの方にお葬式について知ってもらえたら幸いです。https://www.niigata-shiminsousai.jp

最近の記事

お葬式の知識|お墓問題について

近年、お葬式を取り巻く事情も年々変わりつつあります。 例えば、お墓問題。 都市化や近隣のコミュニティーが減り、周りに知り合いや親戚がいないといった方々も増え、お寺との繋がりも無いなど故人を送る際に「どうしたらいいかわからない」といったご相談を伺うケースが増えています。 通常、家族の誰かが亡くなった場合、日本では葬儀・告別式を行い、火葬した上で墓地に埋葬するのが一般的な供養のあり方です。 新潟市民葬祭にてご葬儀を行い、通常はお墓にとなりますが、先祖のお墓がある場合はともかく、新

    • お葬式の知識|メモリアルコーナーについて

      お見送りの形のひとつとして定着しつつあるメモリアルコーナー。 ご葬儀や法要の際に、故人様の想い出の写真や愛用品などを展示することで、参列される方々の故人を偲ぶ思いを一層深めることができます。 1.メモリアルコーナーの準備メモリアルコーナーでは、想い出の写真や愛用品の展示、動画での展示などがあります。動画については急な対応ができる業者などが必要でハードルが高く基本的に制作から設備などの費用が発生します。新潟市民葬祭では、どなたでも展示が可能な想い出の写真や愛用品の展示をおすす

      • お葬式の知識|出席できないとき

        近年様々な事情があってご葬儀(お通夜)に出席できない場合があり、そのときどうしたらよいか?といった声を受けます。 今回は出席出来ない場合のご対応についてお話しさせていただきます。 ご葬儀やお通夜に出席出来ない場合は、すみやかに弔電(ちょうでん)を打ち、ご遺族にお悔やみの気持ちを伝えます。弔電は喪主あてに打つのが原則ですが、喪主の名前がわからなければ、「ご遺族様」でもかまいません。弔電はあくまでも略式のものです。後日あらためて弔問するのがマナーになります。 弔電(ちょうでん

        • コロナ過での葬儀について

          コロナの影響によってお葬式(葬儀)の在り方も変化しています。 過密を避けるために家族葬や火葬プランを選択されるご遺族様も増えております。 親族や会社の繋がりなど様々な形でどうしても多くの方に見守られる形をとりたいといったご相談もあり、多数から一家族様といったそれぞれのご要望に合わせて ・火葬プラン ・1日葬プラン ・2日間の通夜葬儀プラン どのプランでもコロナ対策を万全に実施しております。 価格も変更することなく対応しておりますので費用面もご安心ください。 春のご相談会も実

        お葬式の知識|お墓問題について

          葬儀社としての初心

          ピンポーン。。。 インターホンが鳴り、親戚の方々が祖母の顔を見に来てくれました。 ↑↑前話はこちら↑↑
 
祖母の亡骸のそばで手を合わせて、早々に葬儀はどうするんだ?と話しが始まりました。当時、親戚も自分たち家族を心配して聞いてきてくれたのですが。。。 死に直面したあの時は上手く捉えられませんでした。 ばーちゃんに手を合わせた後、 一同は1つの部屋に集められて、話し合いの始まりです。 
 ここは典型的な田舎の部落。 
 
集落のしきたりや見栄、風習を大事にしろと年寄り

          葬儀社としての初心

          葬儀屋としてばあちゃんをおくる僕

          祖母(愛称:ママ)がなくなり1年が経ち、あの時の想いを思い出しもう一度書いています。 そして祖母の自宅に到着した僕ら。 祖母は長年利用していたフカフカの自宅ベットの上で安らかな顔をして眠っていました。 
 話しだと最後は誰に看取られる事なく、たぶん前日の夜中の0時位と推測され 腎不全だそうです。 
 
その日は全国的に急激に寒い1日でした。暖冬と言われていた今年の冬でしたが その日は本当に寒い日だったんです。 
 きっと寒がりのばーちゃんだから
寒さに耐えられなかったのかも

          葬儀屋としてばあちゃんをおくる僕

          葬儀はお金ではなく、心で送るもの

          新潟市民葬祭のブログにお越し下さりありがとうございます。 私達は、新潟で最も低価格で葬儀をあげれる葬儀社です。 2015年より活動しております。 ただ安いだけでなく、依頼者様の心にしっかり寄り添い 感動のセレモニーを演出できるようご対応します。 このnoteでは、実際の活動の様子を可能な範囲で発信していきたいと思っています。何卒、宜しくお願いします。 本年も天候は大きく変化する状況ですが、 私達は24時間365日対応可能です。 多少天候の状況によりお時間頂く事もありま

          葬儀はお金ではなく、心で送るもの

          寒波で思い出す|寒いよると祖母

          寒い夜、ふっと思い出す祖母の顔。 自分が葬儀屋を本当に明確に志したきっかけは祖母の死でした。 それは、なんの前触れもなく突然でした。その日は全国的に急激に寒い1日でした。 暖冬と言われていた2019年の冬でしたがその日は本当に寒い日だったんです。 
 
 きっと寒がりのばーちゃんだから
 寒さに耐えられなかったのかもしれません。 
 
 布団の中で、真っ暗な暗闇で どんなことを考えながらこの世を去ったのか? ベットに触れながらママの想いを想像します。 覚悟はしていましたがい

          寒波で思い出す|寒いよると祖母

          お葬式の知識|喪主の対応について

          お葬式は多くの方にとって、人生で何度もあることもなく段取りや費用など不安なことが多いのではないでしょうか。 新潟市民葬祭では、喪主の方がどんなシーンでどんなことを言えばいいのか、そんな不安を少しでも解消できればと日々、考えてサービスをご提供しております。 お葬儀の挨拶での注意点挨拶について ・お気持ちの状況などもあります、挨拶は型通りの短い挨拶で構いません。 ・無理に暗記せず、紙を見ながらの挨拶で大丈夫です。 ・大事なのは故人様へのお気持ち、そしてご参列いただいている方々へ

          お葬式の知識|喪主の対応について

          お葬式の知識|お葬式の服装

          親しい人との永遠の別れは辛いもの。お通夜とお葬式は、故人と最期のお別れをする大切な儀式です。ではどんな服装がその場にその場に合うか。ここでは、一般参列者としての服装や身だしなみ、小物の選び方などに関するマナーを説明させていただきます。 喪服と礼服の違い礼服は冠婚葬祭などのときに、敬意や威厳を表すために着用します。フォーマルウェアとも呼ばれており、服によって格式が異なります。 礼服は4種類に分けられており、正礼装、準礼装、略礼装、平服と場面に応じて使い分けます。 喪服はお葬式

          お葬式の知識|お葬式の服装

          お葬式の知識|参列者のマナー

          1.危篤やご臨終の知らせを受けたとき危篤やご臨終の連絡を受けた際の注意点 危篤の連絡を受けた時 真夜中でも駆けつけましょう。服装は普段着や仕事帰りの服装のままでも構いません。遠方からの場合は、万が一を考えて喪服の用意も必要です。 ご臨終の連絡を受けた時 親族であればすぐに駆けつけて、可能ならばお手伝いを申し出ましょう。 故人と親しい友人・知人の場合も、すぐに弔問に駆けつけましょう。遺族を力づける言葉がけをするとともに、お手伝いを申し出てもよいでしょう。 ご遺族ではなく普通

          お葬式の知識|参列者のマナー

          お葬式の知識|葬祭費をご存知ですか?

          新潟市では被保険者がお亡りの場合、葬儀を行った方に葬祭費(50,000円)が支給される制度がございます。(ちなみに、この葬祭費は各自治体により支給額が違いますので気になった方は是非調べてみてください) 『葬祭費』とは国民健康保険の被保険者が亡くなり葬儀を行った方(喪主)に対し支給される制度です。 申請期限は「葬祭を行った日から2年」です。また、他の健康保険などから葬祭費に相当する給付がある場合には支給されません。 葬祭費の申請に必要なもの・葬祭費支給申請書 ・亡くなった方

          お葬式の知識|葬祭費をご存知ですか?

          新潟市最安の葬儀・お葬式なら新潟市民葬祭

          新潟市民葬祭は新潟市西区で地域に根差した葬儀社です。人生の中で経験することが少なく、費用や方法を知る機会が少ないことで不安や疑問が多いのも葬儀の特徴です。新潟市民葬祭は必要をおさえることで費用を格安安心価格でご提案します。また、葬儀の方法もしっかりとご依頼者様やご家族、故人様の想いをつなぎサポートさせていただきます。 不安や疑問が多いお葬式について実際のお客様の声や葬儀社の体験、利用できる国のサービスなどを配信することで、少しでも多くの方にお葬式について知ってもらえたら幸い

          新潟市最安の葬儀・お葬式なら新潟市民葬祭