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『褒める、認める、労う』あらゆる関係を、持続可能にする秘訣について

『いまのTABIPPOに少し足りないのは「褒める、認める、労う」ですよ!あらゆる人間関係を持続可能にする最強の合言葉です!』


ファッション雑誌の編集者から、TABIPPOに転職してきてくれた竹島亜莉紗(@ally_letitbeme)が僕に言った。2019年7月、取材で飛騨に来ている時だった。

今日のnoteは、そんな話。


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先日、TABIPPOは会社の社員メンバー全員で合宿を行った。時期が時期だけに、みんなで集まるには少し心配もあったけれども、いまやるべきこと、やりたいことがたくさんあったので合宿の開催を中止にしなかったのだ。

まるまる2日間、幹事メンバーが用意してくれたワークを中心として、会社のビジョンやミッションと、自分の人生や個性としての強みを掛け合わせることに時間をかけた。浦川拓也(@urakawatakuya)のファシリテーションはもはやプロのレベル。

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その中でたくさんの気づきがあったが、今回は1つだけ大きな気付きについて書きます。


ポジティブなコメントは人をエンパワーする。

自分のビジョンや価値観と向き合い、ミッションを可視化する。それに対して「とにかくポジティブにフィードバックやコメント、感想を送る」というワークがあった。とにかくポジティブに、というのがポイントだ。

全員に対して、1人ひとり全員が付箋でコメントを返す。なかなか大変なのだがこれがすごく良かったのだ。

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価値観と強みを言語化して、個人のミッションを共有するワーク

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付箋にてポジティブなフィードバックが全員から


正直、ポジティブなコメントがかなり嬉しかった。

みんなも「これは自己肯定感が上がる・・・」「ただただ楽しいし、ただただ嬉しい・・・」と大絶賛。

うちの会社のメンバーはみんな仲が良いと思う。しかも、ただの馴れ合いとしての仲の良さではなく、それぞれをリスペクトして理解しあう文化がある。プライベートまでずっと一緒!みたいな仲の良さではないけれども、メリハリがあって気持ちのよいコミュニケーションがとれる仲間たちだ。

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集合写真には気合を入れる。なぜか謝ってる清水

その反面で、仲が良いからこそポジティブに褒めづらい空気というのが、昔からずっとあった。創業メンバーや昔からいるメンバーはもう関係性も長くて、少し恥ずかしさもあるからだと思う。

本音で言い合える文化もあるので、厳しく意見をぶつけたりフィードバックをしたりもできる。ただ、ポジティブに褒めることはなかなか少ないんだなと、このワークを通して、改めて感じることができた。


努力が報われないというのは、悲しいことだ。

365日24時間、ほとんどの時間を会社のこと、仲間のこと、仕事のことを考えている経営者だからこそ、よく分かる。努力が「報われない」のは悲しいし、なかなかツラい。

「報われる」というのは、多面的な捉え方がある。結果が出る、成功する。これも「報われる」ためのひとつの方法だ。

ただ、それだけじゃない。たったひとつの言葉で、ほんの些細な気遣いで。人は「報われる」こともある。結果や成功の可否や大きさに関わらずだ。


「褒める、認める、労う」

飛騨で、新しくTABIPPOに入社した竹島亜莉紗から教えてもらった言葉が頭に思い浮かんだ。そうか、こういうことなんだなと。

持続可能な関係性をつくるために、組織をつくるために、個をエンパワーメントするために。褒めること、認めること、労うことが大切なのだ。

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金髪美女がこの言葉を教えてくれた竹島亜莉紗。ファッション雑誌の編集から旅の会社へ転職で来てくれた。


最近、工夫していること。

今回の合宿で、改めて「褒める、認める、労う」ことの大切さを認識できたのだが、実は個人的にはこの半年間は意識して取り組んでいた。

だれかの成果や結果に対して「ナイス!」「すごい!」「よくやった!」「いいね!」というポジティブな言葉が飛び交う瞬間は、どこの組織でもよくあると思う。

でも、しっかりと努力や個性を褒めること、認めること、労うこと。これができているケースはすくないからこそ、より具体的に言葉として伝える必要がある。

例えば、こんな感じ。

褒める「あのタイミングで、ああいう行動ができるのはすごい。良いお手本になると思うし、みんなにとってもポジティブな影響あたえてるよ」

認める
「◯◯◯のこういうところは、心から尊敬する。自分にはそういうことができないからさ。いい個性だよね」

労う
「おつかれさま、1年間の活動は大変だったよね。反省もあるけど、いまはゆっくりと休んで、次にちゃんと活かそう」


最高の合言葉だと思うので、ぜひ組織のエンゲージメントを高めるために意識してみてもらえたら嬉しいです。

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会社でも文化として流行らせようと、努力してます。

株式会社TABIPPO
代表取締役 清水直哉


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TABIPPOのWEBメディアとコーポレートサイトが統合して、新しくフルリニューアルしました!

また、10周年の節目でクラウドファンディングに挑戦しています。ぜひ、応援・ご支援をいただけると嬉しいです。10周年に対しての想いも書いているので、ぜひご覧ください。


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ありがとうございます!今度いっしょにビール飲みましょう。
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《株式会社TABIPPO / 代表取締役 》旅で世界をもっと素敵に。そんな想いでTABIPPOを立ち上げて、気付いたら起業、株式会社に。ほとんどが世界一周経験者で、旅するならいつでも会社を休める。そんな、変な会社をやっています。カレーとトマト、ビールとコーヒーが好き。
コメント (2)
清水さん、こんにちは!「褒める、認める、労う」に似た目標を以前わたしも設定しました。半年間のヨガの資格の勉強を始めた時です。この時は自分に対してだったのですが、それが少しずつできるようになり、今は友人や家族にも広げています。会社として、それを目標にされていることほんとうに素敵です☺️✨
素敵です😊
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