見出し画像

元面接官が教える面接準備

「就職の面接準備って、どうしたらいいですか?」

割とよく聞かれる質問です。

今どきはネットで検索すると、まぁたくさん出てきますよね。

「就活面接で準備しておくことは?」

「面接必勝法」

「面接は事前準備の質で決まる!」

「面接のコツ教えます!」

なんだかんだと、情報過多。

ざっくりまとめると、

1.面接の流れとマナーについて

2.よくある質問とそれへの準備はこうするべき

3.持ち物はこれ

4.練習はしておこうね

こんなところだと思います。


よく言われるポイントはコレ

よくある情報源の言うポイントはこのあたり。

・志望動機

・自己PR

・企業情報、業界情報の再確認

そうかもしれない。

確かにそうかも知れないのだけれど……。

どうも優等生的な(つまらない)解説のような気がしてならないのです。


私のオススメ面接準備はこれだ!!!

全く違う視点で、冷静に考えると、就活の面接って、就活者と採用者側とのお互いの立場で成り立っているんですよね。

そう考えると、

「採用者側についてもっと知るべきなのでは?」と思うのです。

なので、

就活者側ばかりの論調には疑問なのです。

そんな私のオススメは、

「面接官として面接(練習)をしておくこと!」

です。

そもそもなぜ、わたしがに、就活や、面接の相談が来るのか? 考えてみたのですが、普段は営業マンなのですが、実際に面接もたくさんしてきたのです。面接官として。

その経験も踏まえて思うのです。

「面接官実践」は本当に有効です。


本当に試してみてね

面接官としてのロールプレイング。

やってみたら分かると思いますが、就活者としての練習とはまるで違います。

でも、それって、やってみないとわからないです。

考えてもみてください。

自分が面接する側になってはじめて見えてくるものがあります。

いくら口で「あーしなさい」「こうするべき」と言われたところで、正直、簡単に身につくものではありません。

でも、いったん、視点を変えて、視座を変えてみると気づきます。

面接に来た就活者のどんなところに目が行くのか?

どんな質問をしたくなるのか?

受け答えのなかで、何を感じるのか?

そういった面接官ならではの気づきがあるはずです。

一度体験してみることを、強くおすすめします。

ご自身の準備はそれからで良いでしょう。

では、

ご健闘を祈ります。

(=^ェ^=)











スポンサリングに対する私の考え。 「あんた、おもろいやんけ!」と思った方は、投げ銭をお願いします。 ・ 頂いたお布施は、私が「わっ! ステキ💕」と思ったクリエイターさんに贈らせて頂きます。 ・ それでも余ったら、しっかり私のフトコロに収めます。(=^ェ^=)