僕が小説を書く理由 その2

今回は前回の投稿の内容をより具体的に補足するような形で、それを2つ分けてそれぞれを解説する形で進めていきます。


①右脳型(感覚型)

サブタイトル通り僕は元来右脳型(感覚型)です。
「それくらい細かく説明しなくてもわかるだろう」や「なんでそんなことがわからないんだ?」と思うこともしばしばで、しまいには「理解せん方が悪い!これが俺のスタイルだ!!」などと、割りかし本気で思ってた時期がありました。
己の無力さを他人に押し付けるなんて、今思えば本当に恥ずかしい限りです。。。


『相手に伝えやすく説明する』


僕にとってはかなりの難題。
己の無力さを理解した瞬間から必死に取り組みました。そして "改善できた" という手応えを携えたタイミングで、前作の「ボクシニ 〜20年のキセキ〜」を書くことに挑戦しました。
言葉として発するのと、書き記すことの違いや難しさをこのとき理解しました。とても良い経験になりました。

 

②スポーツ界の現状

このサブタイトルの内容が書きたかったから今作を書き始めた、と断言しても良いくらい割合を占めています。
細かいことは本編に書きますので、ここでは言いたいことの大部分を割愛しますが、今作はフィクションですがこの部分に関してはノンフィクションになるかもしれません……という匂わせ発言で留めておきます(笑)
#要するに仕事につながる内容を書くということ

 

理由は以上になりますが、いかがだったでしょうか?
少しでも理由が伝わってくれて「注連内面白いことしてるな!」と思ってくださったら幸いです。

また本作はかなりのボリュームになりますが、どんなに時間がかかっても最後までしっかり書き切りますので、お付き合いの程どうぞよろしくお願いします🤲
 
 

【No11 〜蒼空に舞う白球と情熱の深紅〜】


個人ブログからの参照はこちら
https://note.com/shimenouchi11/m/md70e4ce81cde


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https://ncode.syosetu.com/n3106hi/

 
 

注連内博之

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