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7.【Ted Talks】快眠して充実した1日を過ごしたい

突然ですが、毎日の就寝時間は何時ですか?
決まっている人もいれば、バラバラな人もいるでしょう。
私は決まっていませんが、夜更かしが好きなので寝る時間はたいてい遅いです
夜更かしは夜は周りが活動をしない時間で、自分だけの自由な時間帯な気がしてついつい夜更かししがちなんです

でも夜更かしをすると朝起きれないが故に午前中は活動できず、午前中から活動しないともうその日一日はぼーっとした一日になりませんか?

この記事では、夜更かしは好きだけど、やっぱり規則正しい生活を送って充実した一日を過ごす為のコツをシェアしたいと思います!

快眠する為の6つのコツ

1, Regularity(規則性)

平日・週末関係なく、毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる
→これによって睡眠の質と量どちらも改善してくれる

3時のおやつ時になるとおなかが鳴るのと同じで、脳内にも体内時計があるそうなんです
だから規則正しい時間に寝ていれば自然とその時間に眠くなるようになるそうです

2, Temperature (室温)

核心温度を摂氏1度下げないと入眠したり快眠できない為、暑すぎよりも寒すぎの部屋の方が眠りにつきやすいそう。
そのためなんと推奨する室温は摂氏18度より少し暖かいくらいだそうです

冬や寒がりにとっては少々慣れにくいかもしれませんね。。。

3, Darkness (暗さ)

健康な睡眠のリズムを 規則正しく保ってくれるメラトニンというホルモンを促すために、暗さが必要です。
寝る一時間前にはパソコンやスマートフォンの画面から離れることが大切です。

課題に追われる期末期間は特に気を付けるべきことですね
私は課題為がちなので、これを機に計画性を身に着けたいです

4, Work It Out (眠くなければ寝室の外へ)

これは人間の脳は物事を結びつけやすい為、長時間ベッドで過ごすとベッドでは起きているものだ、と記憶してしまうからだそう
ベッドに就いてから25分経っても眠りにつけないなら、ベッドから離れることで、ベッドは寝る場所だと脳に認識させることが大切なんです。

ベットでゴロゴロしてしまう人も多いのではないでしょうか?
ベットでくつろぐのは至福のひと時に感じますが、脳にとってはよくないことなんですね。。。

5, Monitor alcohol and caffeine (アルコールとカフェインの影響)

なるべく午後以降はカフェインとアルコールを取らず、酔った状態で眠らないように気を付けるべきです

自粛期間は、特に家でまったりコーヒーを飲みながらテレビを見たり、宅飲みをする機会も多いかと思います。
私はお酒はあまり飲んでいないですが、カフェラテは好きでよく飲むので、午前中に飲むなど工夫しようと思います。

6, Have a wind-down routine (就寝前のルーティーン)

眠りにつくまでには意外と時間がかかるそう。
寝る30分前~1時間前、少なくとも20分前までにはリラックスできることして、脳を落ち着かせることを習慣にすることが大事です。

私は最近寝る前に「蒸気でホットアイマスク」を使っています。
あれ意外とリラックスできて、20分経つと眠くなるので習慣にしたいと思います。

充電式ホットアイマスクも探してみようと思います
何かおすすめあれば教えてください!

まとめ

快眠する為には、簡単に言えば、「規則性を持って寝ること、部屋を暗くすること、ベットではスマホやパソコンを触らずに寝るだけにすること、室温を下げること」ですよね。
意外と難しいことは求められていませんし、現代の快眠の大敵はスマホやパソコンであり、これをやめるだけでも快眠への一歩となりそうですね。


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