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書く習慣1ヶ月チャレンジ③今一番やりたいこと〜ワクワク〜

書く習慣をつけたくて書いてます。お題をありがとうございます。

習慣づけるためには環境ややる時間を決めたいのですが、なかなか難しい現状です。
基本的には朝活の一環として書きたい。というかその時間しか考えられない。

でも私の支度時刻は5時。その前に書くとなると4時起き。
これが辛いのです。
寒いし、眠いし、暗いし。

でも、この時間が習慣づくと私の1日は充実するものになるから。
朝の誰にも干渉されない「真のフリータイム」を満喫するために、書く。

やりたいことを「どうせできない」と考える思考のクセ

「海外旅行したいなぁ」

「フォアグラが食べたいなぁ」

と、常にwantの嵐が頭の中で吹き荒れています。
欲求?
でも、それと同時に

「いや、お金ないし」

「仕事長く休めない」

という鎮火部隊が嵐を納めてくれます。

そうして、日々仕事ややることをこなし、やらなくてはいけないことをやる毎日。

これが私の思考のクセ。

「どうせ無理」

でも、2022年から手帳にそのwantを書き連ねるようにしてみました。
思っては消えていた思考の見える化に取り組んだのです。

実現不可能な大きな夢でもオーケー。誰にも見られるわけじゃないし。
とりあえず100個書こう。
こうしてできた「人生のwishi list」は、突拍子もないけど夢で溢れたリストになりました。

人間とは不思議ですね。
書いたら見る。見たら「やるためには」と考え始めてしまいます。

「お金がないって言ってるけど、こんなに共働きをしていてどうしてお金がないと言えるんだろう」
「私は何のためにお金を稼ぎ、貯め、投資しているのか。ワクワクすることに使うためだ」

そうして思考のブロックを少しずつ下ろすことができるようになってきた気がします。

まだ雇われ人なので仕事を投げ出してとまではできませんが、
お金で諦めることは無くなりました。

というか、調べてみると実現するのにそんなにお金がかからなかったと思うものも多いのです。

こうして少しずつワクワクを実現させている私が今一番やりたいこと、

それは

クルーズ船の旅

5年前に横浜の大さん橋に豪華客船が停泊していて、船内を見学する無料のツアーに応募し遊んできました。

豪華な正面階段、
シャンデリアでいっぱいのフロア
ゆったりとしたソファが並ぶレストラン
開放感あふれるフィットネスフロア

こんな素敵な空間で旅ができたら…と夢が膨らみました。
その時は
「子どもが独立し、わたしたちも退職したら、こういうのに乗って世界一周したいね」
なんて夫と話していました。

それから船のことは頭の隅に追いやられ、日々を忙しく過ごしていたわけですが、

ある時、ある人の投稿で
「クルーズ船最高!」
という記事を見つけました。

そこには子連れで旅を楽しむ姿が。
「家族みんなでクルーズ船だなんてめっちゃお金持ちだなぁ」
と思って読んでいましたが、
読んでいくうちに、

クルーズ船旅行は案外安い

ということがわかりました。

私、クルーズ船といえば
「世界一周」
が当たり前だと思っていたのです。

1ヶ月とか3ヶ月とかかけて100万円とか200万円とかで行く、人生最後の贅沢

みたいな。

でも、そういうのだけじゃないんですね。

私が調べて目をつけた旅は

「日本とちょっと海外にもいく外国船に10日間乗って、いくつかの都市に停まる」
プランです。

一番小さな部屋で20万円くらい!

安い!

びっくりしました。
100万円とかじゃないのね、と。

しかもここの会社のクルーズは、
大人一人につき子供一人無料
なのです。

ということは、うちは大人二人、子供二人…
で、大人二人の40万円
ということ!?

期間は夏休みに被せれば私も気兼ねなく有給使えます。

これに行きたい!

今はそのことで頭がいっぱいです。

冬と夏のボーナスと二人で10万円ずつ貯めれば40万円。
可能だ。

クルーズ船というと、今は「コロナウィルス被害」のイメージが強く、敬遠している人もいるのでしょう。

でもきっと、ああいうことがあったから、会社側は徹底した対策をしているはずです。

本当に行くことになるかはわからないけど、
とりあえず、家族には言いました。「夏はクルーズ船に乗るかもしれないよ」と。

友達にも言いました。「クルーズ船に乗りたいんだ!」と。

やりたいことが目に見えていると、
それに付随する形でやる方法が情報として目に入ってくる。
実現するための計画を考え始める。

人生一度きり。
せっかく見つけた私の選択肢を、お金や仕事を理由に除外したくない!

今はそんな気持ちで過ごしています。

今一番やりたいこと
それは
クルーズ船で旅をすること

でした。

今日も書きました。文章はへたっぴでも、書いて世に出した。
これを愚直に続けよう。

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