見出し画像

3.「にげる」も選べる

僕は調子の悪いときもとても多かったりします。そのときに、「にげる」を選んでもいいと思うのです。ほら、ドラクエとかのゲームでも「たたかう」とか「まほう」とか「どうぐ」と並んで「にげる」ってあるじゃないですか。「にげる」をもっと気軽に選べれる環境があればいいのになぁって思います。

人生は一瞬一瞬の積み重ね。その積み重ねで今の自分や現実ができている。それは知ってる。けれど、人生は連続した流れでもあるから、その一瞬に無理をして大ケガをしたり立ち直れなくなりそうなら、逃げちゃった方がいいことも多い。少なくとも、逃げれる安心感は必要と思う。

大丈夫。良くも悪くも逃げたイベントには、もう一度出会うようになっている。人生というゲームは、クリアしてないことは繰り返し、いろいろな形で何度も現れる。(実際は状況が変わってしまうので、同じチャンスは二度と来ないけど)だから、いつかは立ち向かう必要はあるのかもしれない。でも、逆にいうと、逃げてもまたクリアするチャンスは巡ってくる。

「いつでも逃げられる」最強のカードを持っておくことで、逆にギリギリまで頑張れることもある。そう思っています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここからが「D44-note編-」です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「いつでも逃げられる」最強のカード。これは、自分のはじめたことは「いつでもやめることができる」権利がある、ということでもある。いつでもやめれられるとわかっているから、つらくなったら終わらせてもいいと知ってるかから、ギリギリまで頑張れる。
でも、これは、逆にいうと、自分のやっていることは全て自分で選んでいる、ということでもあります。


自分のやっていることは
全て自分で選んでいる

ここから先は

1,056字
この記事のみ ¥ 100

いただいたサポートは、これから立ち上げる学びの場のために使わせていただきます。ありがとうございます。i love you.