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1.自分が、どんなエネルギー体であるか

いちばんはじめに、今の自分の考えの結論的なことを言ってしまうと「自分がどんなエネルギー体であるか?」。これに尽きるのかな、と思うのです。

別の言い方をすると「体現する」とか「在る」。情報が溢れている時代、世の中の真理的なことが見えたり、原理がわかったりすることもあったりします。でも「知っている」と「わかっている」と「できる」と「そう在る」。この4つの段階って全然違うと思うのです。知っていても全然そう在れていない。その差に愕然としてしまうことが多いのです。感覚的にそうとわかっていても、それができるのとは、やっぱり全然違う。どんなに素敵な言葉を並べても、それを言う自分になれているか?と問うとまだまだだなぁ…となり、凹んでしまいます。

どんなに人をあたためようと思っても発言をしても、自分が冷蔵庫みたいな人間だと全く説得力がない。言葉には本質がなくて、自分と言葉の間に本質が生まれる。その言葉を言う自分になれてるか、冷蔵庫人間なのにあたためようとしていないか?自分がどんなエネルギー体で在るのか。自分の想いを体現できているか。ここだな、と思うのです。


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ここからが「D44-note編-」です
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「体現する時代」になったと思う。
5年くらい前までは、まだ「知っている」ということに価値があったように思う。知っているか、知らないか。
でも、もうみんなが「知っている時代」になってしまった。
そうすると今度はそれを、本当に信じられるかどうか、になってくる。
でも、自分を含め、多くの人は、知っていても本当に信じられない。
だって、本当に信じるためには、完全にわかっている必要があるから。
逆説的だけれど、信じる信じないのところにいたら、本当に信じることはできない。本当に信じるためには4つの段階がある。

「1.知っている」
「2.わかっている」
「3.できる」
「4.そう在る」


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