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夏の取材で痛感した体力のなさ

8月2日と4日は対面取材でした。2日は病院で災害対策関係、4日は腸内細菌叢の研究関係。どちらも日常で生活していたら聞くことのないお話ばかりで、こういうときはやっぱりフリーランスのライターをやっていて良かったなあと思う。そのあと原稿つくりで苦戦するのだが。

で、どちらも昼間の取材というわけで、炎天下の中歩いて電車に乗って、また歩いて現地に行って。2時間くらい取材に集中して、終わったらまた炎天下の中を歩いて電車に乗って歩いて家に帰り。

うーん、体力的にかなりきつい。まず、現地に行くだけで疲れる。行くだけで終わるわけではないから、ちゃんと体調に気をつけながら移動。そして、取材は当然頭をフル回転させるから、取材中は目がバッキバキになっているけど、終わった瞬間に疲れがドッとくる。そしてそのまま炎天下の中を歩く。そりゃ疲れるわ。

ただ、今まで以上に疲れやすくなった気がする。多分、理由は3つ。

  1. 本当に今年は高温できつい

  2. 40歳を超えて体力的にきつい

  3. この3年間ほとんど外に出ていなかったツケが回ってきた

あまり2は認めたくないけど、多分2と3の組み合わせに輪をかけて1が追い込みをかけているのだと思う。振り返ってみるとこの3年間、真夏で対面取材した記憶がほとんどない。あっても午前だったから、行きの体力をそこまで心配する必要がなかったんだと思う。

1の対策は僕も含めて世界規模でやってもらうとして、2と3は今すぐ解決しないと来年さらに響きそう。というわけで体力作りをより一層心がけようと心に誓った。

なので、サボり気味だったリングフィットアドベンチャーをもっと真面目にやる。似たようなことを先月も書いたけど、改めて、ね。筋肉は一生の相棒!

それか、最高気温が35度超えるときは大雨や暴風と同じくらい危険だからリモートに切り替えようくらいの機運が来てほしい。

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