マクセルに取材した記事を書きました

化学商社の金森産業のウェブメディア「Chematels（ケマテルズ）」で、マクセルに取材した記事を書きました。テーマは全固体電池です。

全固体電池はすでに量産中！ 産業ロボで実用化、EVも視野 マクセル【Zoom up！企業ニュース】

今、日常的に使っているバッテリーは電解液という液体が中に入っています。その液体が固体に置き換わったものが全固体電池です。全固体電池のどこがいいの？まだまだ研究段階の夢のまた夢の技術なんじゃないの？という疑問については記事で紹介しているのでぜひ。

今回はアポ取りから取材、掲載前チェックの依頼など、基本的に全部自分だけでやりました。アポ取りって緊張するんですよね。この依頼文面で相手の機嫌を損ねないかなー、日程調整できるかなー、そもそも返事くれるかなーとか、すごく不安な日々を送ることになります。

本当はこういうのは編集者とか出版社にやってもらいたいんだけど、ウェブメディアだとなかなかそうもいかず。そしてアポ取りができること自体が今ライターに求められている条件の一つみたいなものになってきているから（その分ちょっとだけ金額がいいかもしれない）、この辺にも強い心をもってやっていかないとこれから大変かもしれないですね。

あと、ChatGTP-4oの性能を見るに、今のライターのやり方のままだともってあと5年だと思っていて、ゼロにはならないと思うけど収入は大きく減ると覚悟しているから、代替を考えないといけない。

その代替の一つがnoteのメンバーシップかなと思っていて、今いろいろコンセプトを練っているところです。今年中には始めようと思っています。