スタントマンになりたい!きっかけはブルースリーだった。
自己紹介(1)
わたし実はスタントマンになりたかったんですよね。
急に始まる自己紹介(^^)
きっかけはブルース・リー。
大大大ファンでした。
「先着100名さまにブルース・リーポスタープレゼント!」こんな新聞のチラシを握りしめて朝早く友達と映画館に向かったのは忘れもしない中学2年生の冬。ポスターやステッカー、そのころ流行ったタレントパネルを部屋中にペタペタ貼りつけた。ファンクラブにまで入ってTシャツやカンフーシューズ、どう使うのかもわからぬままヌンチャクまで買い揃えたりして。
そして中学生にしては大人びた雑誌「スクリーン」を背伸びして毎日眺めておりました。
背伸びして毎日眺めておりました。
残念ながらその頃すでにブルースリーは他界されてて。
幼いながらにもそれはとても切なく、毎晩のように泣いていた記憶がある。そのあとジャッキーチェンが映画の世界を大いに盛り上がる訳ですが、わたしは断然ブルースリー。
あの渋さと色気と独特のアクションと。わたしはカンフーの魅力に惹かれ、
痺れていました。わたしもやってみたい!惹かれ、痺れ見ているだけでは満足できない…というかやってみたい!
この頃からうずうずとアクションアクターやスタントマン…なんともカッコいい響きに憧れまくっていたのであります。めちゃくちゃショックだったのは、その頃ずっと一緒にブルースリーを追いかけていたさっちゃん(友達)が、しばらくすると真田広之に乗り換えたということ。
裏切り…この言葉を覚えたのも確かこの頃…(いやちょっと違うと思う)
自己紹介(2)につづく→
❇︎自己紹介こちらにまとめてあります。
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