ポルトガル女子ふたり旅4日目【美術館の美しい庭園でまったり】

画像1 この日はカフェテリア「レイタリア・ダ・キンタ・ド・パソ」での朝食からスタート。ショーケースに並んだお菓子に目移りしてしまいますが......
画像2 カスタードクリームの揚げドーナツを注文。€1.2。クリームたっぷりでおいしかった!
画像3 一緒にいただくのはエスプレッソ。ポルトガルではエスプレッソを飲むのが一般的。デザートが甘いから、苦いエスプレッソがよく合うのかも?価格はなんと€0.8!一人€2の朝食。ごちそうさまでした♫
画像4 同じ通りにあったパン屋で、先に昼食も購入。どんなパンかはお昼までのお楽しみ〜
画像5 サン・ベント駅近くのバス停からバスで20分ほど(乗車料は片道€2)、セラルヴェス現代美術館に着きました。ポルトガルの著名な建築家、シザによる美しい建物と広大な庭園も見所です。
画像6 この時は、有名な画家(私でも知ってる!)、ミロの企画展をやっていました。あまり時間が無かったので常設展示はパスして、企画展と庭園を見学できる入場券を購入。定価は€12でしたが、日本の大学の学生証を見せると学割がきいて半額の€6になりました。わーい!
画像7 企画展をやっていた建物(これの隣だったかも......忘れてしまった)。ピンク色が素敵! ミロの作品群は、時に怖いほどの迫力がありました。今回の美術館巡りで一番印象に残っている展示です。
画像8 企画展の建物から出ると、庭園が眼前に広がります。庭園自体が美術館に飾られる絵画のような美しさ。この日も快晴で、空の青とのコントラストも素晴らしいです。
画像9 手前側には、隠れ家のような場所が( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ) こういう、天井が低くて狭い場所って落ち着くよね、と友人と話しながら、石のベンチに腰掛けてぼんやり水面を眺めていると、なんともいえない幸福感に包まれました。
画像10 さらに奥へ進むと、小さな池のあるエリアが。水も緑も、さっきよりも深い色に。あるがままの自然の美しさを感じさせられます。
画像11 池を泳いでいたカモを眺めていたら、不意に上陸してきて可愛かった♡
画像12 足元の土はピンク色。どこかおとぎ話のような世界づくりに一役買っていました。 最後にミュージアムショップへ寄りましたが、ここの品揃えもとても魅力的!ミロのポストカードを買いました。後ろ髪を引かれる思いで帰りのバスへ。もっとゆっくり時間をとって、また来たいなぁ......
画像13 サン・ベントに戻ってきました。ゲストハウスに置いていたスーツケースを回収して、ポルトの街とはお別れです。歴史と暮らしが隣りあい、活気に溢れ、あちこちに美しい風景があったポルト。私はリスボンより好きかも!一泊では短すぎました( ˊ•̥ ̯ •̥`)
画像14 リスボンに向け再び、約3時間の電車旅です。これはスーパーマーケットで買ったお水。ライムとキュウリ(!)が入った珍しい味でしたが、これがまた不思議な美味しさでした。
画像15 電車旅のお楽しみ、お昼ごはん。朝パン屋さんで買ったパンを食べます。包み紙は持ち帰りたくなる可愛さ。
画像16 クリームがたっぷり入ったパイ。美味しそう!と思って買いましたが、特大サイズ&甘さの主張が凄くて食べきれなかった......(´._.`)
画像17 こちらはほうれん草と卵のパイ。シンプルな美味しさであっという間に平らげました。
画像18 リスボンに到着。今夜泊まるゲストハウスは「ザ インディペンデント ホステル & スイーツ」。駅からものすごい傾斜の坂道を、お土産が詰まって重くなったスーツケースを引きながら上らなければならず、半ば筋トレ......。しかし、坂を上り終えるとこの夜景!!頑張って良かった〜(´;ω ;` ')この景色が見える広場の向かいにあるのが、今夜のゲストハウスです。
画像19 ここは建物がとっても素敵。天井が高く、まるで伝統ある教会に来たよう。ただ、若い男女が夜中まで大騒ぎしていてちょっと落ち着かなかったです( ˊᵕˋ ;)週末だったし仕方ないのかなー。
画像20 ここのゲストハウスはバーも併設。宿泊すると、ドリンクを一杯サービスしてもらえました★
画像21 4日目の出費。この日、現金が足りなくなって€50をキャッシングしたのですが、これが大失敗。€50札は額が大きすぎて使えるお店が少なく、バスなどではカードも使えないので、結局友人に細かいお金を借りる羽目に......。細かいお金を常備できるよう、現金は計画的に使うのが大事!

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