産後記録③ベビーシッター
ちびさん3歳
ニコさん0歳9ヶ月。
ちびさんが生まれてすぐから現在に至るまで
ベビーシッターさんをちょくちょくお願いしている。
約3年間、
幾人ものベビーシッターさんと出会ってきて思うことを記録していく。
ベビーシッターに赤ちゃんを預ける
正直
赤ちゃんの頃は預けるのがラクだ。
成長し、だんだんと意思が出てくると
子どもとベビーシッターとの相性が大切になってくる。
1歳半くらいの頃
「いやだ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」と1時間泣き叫び続けていたことも。
が、0歳の赤ちゃん時期はそういう抵抗が少ない。
1時間でも2時間でも
赤ちゃんから少し離れられる。
気を抜くことができる。
別室でゴロゴロする。
家事をする。
外出する。
それが、非常に休憩になる。
ベビーシッターの探し方
詳しくはこちらに書いているのでよかったら参考にしてほしい。
ひとつ言えることは
相性が合わないなと感じたら
無理しない。
逆に安心して任せられると感じるベビーシッターさんは宝である。
シッティング中にちょっとした子育ての相談もできる。
私は
「離乳食のお粥作ってみたんですけど、これ、すりおろせてますか?」
「今朝頭ぶつけてしまったんですけど、変な様子じゃなかったですか?」
そういった
本当にちょっとしたことを相談させてもらっていた。
こういう相談をふとできることが、
メンタル維持に繋がったなと今となっては思う。
費用
自治体の「ベビーシッター利用支援事業」というベビーシッター料金を補助してくれる制度を利用している。
これは、年間144時間までのベビーシッター利用料を補助してくれるもの。
ざっくりと言うと、1時間あたり2,500円補助してもらえる。
(2024年2月7日現在)
我が家でお願いしているベビーシッターの保育料金と、補助の金額はぼ同額。
したがって、保育料金の自己負担額はほぼなく、自己負担になっているのベビーシッターさんの交通費1,000円。
ほかにも、自治体がやっているベビーシッターサービスを数回利用したことも。
ただ、
原則キャンセル不可。
3日前までに申し込まなければならない。
そんなもろもろ縛りがあり、利用しにくかったというのが本音だった。
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