妊活記録①医療機関を選ぶ

そもそも、「妊活」とはなにか。

ここでは妊娠活動の略称と捉えよう。

「妊娠」とは
女性が受胎して胎児をやどすこと。

「活動」とは
活発に動いたり,働いたりすること。

「スーパー大辞林」


妊娠のため、活発にどう動くのか。
活発かどうかはさせておき、自分なりの動きを振り返ってみたい。


不妊治療のクリニックを受診した

結婚後1年ほど経ち、自然妊娠しなかったので、医療機関の門を叩いた。

第一子の通院時は不妊治療に特化したクリニックを受診。

最初に試すことになったのはタイミング法。
妊娠しやすい日をあらかじめお医者さんから教わって、その指定された日(2、3日ほど候補の日を伝えられる)に性交渉するというもの。

月に5,6回は受診する必要があり、毎回内診がある。
診察後、「明日も来れますか?」と尋ねられることもしばしば。

そのクリニックでは
「タイミング法を●ヶ月試して、妊娠しなかったら、次の方法に移行します。」と、システマチックに決まっていた。

 そのため、不妊治療自体を「やる・やめる」は夫婦で決めることであるが、「やる」と決めた後の治療方法の選択はある程度おまかせできる。

ただ、通う回数が多かったため、時間の制約が生じることがあった。

婦人科の病院を受診した


第二子は理由あって早く妊娠したかったため、第一子同様不妊治療を受けた。
その際は、近所の婦人科を受診。

「生理が来た日から計算して妊娠しやすい●日後にその前後で性交渉してくださいね」
と、アドバイスを受けるのみで終了。内診もなし。

家から近所だったこと、月に1回のみの通院だったことで仕事や保育園のお迎えとも両立できて体力的にはとてもラクだった。

両者とも「不妊治療」をしている病院で、同じ「タイミング法」といわれる方法をとった。が、月ごとの受診回数にかなり違いあり。

 ただ、その婦人科ではアドバイスを受けるのみであったため、タイミング法ではない方法を試すなら別のクリニックを探す必要が。

さらには、「何回タイミング法を試して妊娠しなければ、別のクリニックを探すのか」といった選択のタイミングはこちら側で都度都度判断してく必要がある模様。


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