坂口恭平のパステル画を見て
noteフェスを見て以来、にわか坂口恭平ファンです。坂口恭平によるパステル講座があったようで、「講座を見て描いたら楽しい!」というツイートがたくさん流れていたので気になりました。ムクムクとやりたい気持が渦まいています。ちなみに絵心は全くありません。
パステル画とは
パステル画って何?どんな風に描くのだろうとYouTubeを探したらありました。なんと35分ちょっとで1枚の絵を完成させてます。早い。楽しそう。あっという間に、味わい深い温かな絵が仕上がっています。
絵の道具のパステルを初めて見たのですが、見ためはチョークのようでクレヨンよりもさらさらした感じで色数は豊富にあるようです。ブルーだけでもかなりの数できれいなグラデーションです。
パステル画の描き方
サッとパステルを載せていき指でこすってぼかす。少しずつ少しずつ色を重ねては指でゴシゴシぼかすを繰り返しています。これは失敗が少ないかも。イマイチだったら、どんどん上に色を載せていけばなんとかなりそうです。
描いているのは田舎の景色。こちらも山の中のため、季節の移り変わる景色には親近感がわきます。いまの時期は空が美しいです。日中は青空に白い雲、夕暮れはオレンジや黄色い空とピンク色の雲。まいにち色も形も変わり飽きません。
スマホではどうしても見たままの色が撮れなくて暗めに写ってしまいます。パステル画で見たままのあわい色を再現してみたい。うまく描けたらnote画像にできるかな。いやいや、ウルトラQのオープニング画(ヘンテコなマーブルもよう)になるかも。。。
こちらは35分バージョンです。
時間のない方には4分バージョンもあります。
#100日間連続投稿マラソン 64/100
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