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地方自治体のみなさん、人口を増やすなら今ですよ
「ウィズコロナで仕事や住むところをなくして苦労している若い人が増えている」というニュースをよく目にするようになった。特に困っているのは、お子さんのいる家庭、シングル家族、一人暮らしの若者。どうしたらいいのか途方にくれていることだろう。
一方、地方では、高齢化、少子化、空き家増加がとまらない。いまこそ若い家庭や若者に地方独自の給付金をだして、地方移住を積極的にアピールするのはどうだろう。
地方に興味のある若い人に仕事、住まい、教育とすべて紹介して田舎でくらしてもらう。他県からのコロナが心配なら、2週間はどこか指定場所で暮らしてもらうとかアイディア次第でできるのでは。
田舎なら土地があるので庭の畑で野菜も自給自足できる。仕事や家など生活が落ち着いたら、田舎暮らしを都会に向けて発信してもらうとか。お互いにギブアンドテイクできそう。
このあたりの田舎では子どもは減るばかり。子どものにぎやかな遊び声を聞ききたいなあ。子どもや若い人は未来への力。今の子どもや学生が次の世代へとつながる。
地方自治体のみなさん、いまこそ「地方移住」を促進するときですよ。
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