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そうか、老眼鏡!
ハッピー書房さんのこの記事を読んでいてふむふむなるほど、と思っていました。いつも楽しく考えされられる記事をありがとうございます!
私はこの記事のの出だしが好きなんですよ!
”昨日、目医者さんに行ってきた”・・・・これだけでなんとなくその病院の雰囲気が見えてきます。眼科、ではなく目医者さん!静かなクラッシックのかかる小さな待合室や、病室の奥に進むとちょっと薄暗いなかに白衣に眼鏡をかけたお医者さんと白くてふわふわの靴を履いた看護婦さんまで浮かんできます。
私の父も目医者さんでした。病院の看板には”シマ眼科”(仮名)とありましたが、100%目医者さんでした。
☆ ☆ ☆
もう使わない・使えない言葉ってたくさんありますね。言葉は時代に沿って変化していくものなので当然といえばそうなのですが、改めて立ち止まって考えると面白いなぁ、と思います。ヒトの人生が終わる前にぐるぐると変わってしまう表現があるということはそれだけ社会も目まぐるしく変化しているのでしょうかね。
ネット社会、グローバル社会、オープン社会、そんな現代と比べて過去の言葉の変化速度はどうだったのだろうかとも考えます。中世ヨーロッパや戦国時代やもっと昔のメソポタミアなんかだともっとゆっくり変化したのでしょうね。
ちなみに私の個人的な”早く死語にして欲しい#1”な日本語は ボリューミー です!ボリューム(量)がある・多い、でいいのに、いったい誰がこんなわけわからん和製英語を作ってしまったんでしょうかね・・・。
さて、老眼鏡!
私は ド!ド!ド!近眼なので、老眼鏡は薬の瓶を読む時に必要なくらいで普段はまだかけていません。コンタクトの上からかけるものは+1.00(日本でも同じ表記ですかね?)で済んでいるのですが、夫はもう少し度数が高いものをかけています。最近は老眼鏡もポップでカラフルなものがたくさん出ていて、私の周りの大人も鮮やかな青いセルフレームやピンクと白の豹柄やなんかをかけてます。可愛い眼鏡を買うのがちょっと楽しみでもあるんです〜。
我が家では Reading glassesではなく、Wise man's glasses (賢者の眼鏡)と呼んでいます。ちょっとだけパワーアップした感じでいいですよね(笑)
シマフィー
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