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とてもとても悲しかったこと
どうも!気づいたら6月の月末ということで記事連投します。
昨日すごーーーく悲しいことがありました。
ママ友との飲み会があって、飲み会自体は心の底から楽しかったし
しまお高3の方のお母さん方は本当に素敵ないい人ばかりの集合体で
いい学校に入ったなと心底満足しております。
その飲み会でのお店のアレルギー対応が非常に悲しかった&悔しかったです。
実は!子供がアレルギーで苦労してきたしましまですが、
現在はしまお高2は何でも食べられる男になり全くの問題なし、
しまお高3は魚とナッツ程度になり、こちらも自分でなんとかできるので問題なしです。
が!しましまがニンニク&玉ねぎ&ネギアレルギー(正式には不耐症)になってしまいまして、非常に苦労してます。
一難去ってまた一難っすねー。
昔は普通に食ってたのに!です。
ここ2年位でめっきり弱くなりまして、
症状としては、ほんの少量でも激しい吐き気とめまい、汗がすごく出たり、腹痛とか下痢とかとにかく死にそうになります。ほんの少量でもです。
一応カレールーとかそういうところに入ってるものはだいぶ大丈夫になってきました。ただ、カレールーを使ってカレーを作りますが、しましまが食べるときはなるべくルーをかけないで具だけで食べる感じです。
ほんの少量のルーでも大丈夫になってきたのでどんどん量を増やしていきたいと思って、一人負荷試験を行う日々です。
で、外食をしないしまファミリーですので店については全くの無知。
そんな中訪れたクソおしゃれな海鮮系のスペイン系のお店。しかも個人経営。
アヒージョやパエリアなども豪華にあって美味しそうです。
しまおらが絡んでいる場合はとにかく食事に関しては徹底的に調べたり聞いたりするんですが、自分の場合はアレルギー歴1年位なのでアレルギーだということをすっかり忘れているため、店について注文する時に気づくしましま。
聞いてみると、ほとんど全てにニンニク使用ということですが
基本的にオール手作りのお店。
一応、生ハムとフランスパンを食べてましたが、
ママ友らがなんとかならないですか?と聞いてくれたんですが、
店長がとにかくニンニクを抜くのは譲れないとのこと。
そこは非常にこだわりがあるようです。
気持ちはわかります。
でも、魚介とパスタと米と純粋なオイルとガーリックがある場合、
そして個人で経営しているお店の場合、
ガーリックを抜いた料理を作ってくれてもバチは当たらないと思うんですが。。。
こういう悲しい気持ちをしながら息子たちを高校生まで育ててきましたが
いつしかこういう気持ちを忘れてしまっていましたが、
久々に自分自身がこういう待遇を受けて結構ショックでしたね。。。。。
昔は子供がこういう待遇を受けて親としてショックでしたが
(レストランにしても幼稚園にしても)
自分自身が受けるほうがもっとショックですねーーーー。
以前あるイタリアンレストラン(個人経営)で食事をしたとき
ものすごくしっかり対応してくれまして
個人経営=対応可能 という風に思ってしまったんですが
人によりますね。
アレルギーの人ってある意味障害者みたいなもんですが、
面倒くさいなと思うのはわかります。
ニンニクが効いている料理のうまさもよーくわかります。
元々食ってましたから!
ニンニクさえ入れればアクセントになることも熟知してますから!
でも味以前に食い物を提供してくれ、こっちとしては普通にうまいから!
喜んで食べますから!と言いたいですね。
っていうか、2年前に日本に帰国してビックリしたのがニンニクです。
ヨーロッパだとこんなにニンニクを使ってないです。
スペイン料理には入りますが、イタリアンには入らないです。
なのに日本ってニンニク=旨みという考えがすごい気がしますね。
おかげで食う場所がないっつーの!!
なんだか結構ムカついてきたので
今度から事前にしっかりと店に電話して対応してもらうか
持ち込み可にしてもらおうと思います。
一瞬障害のある私が悪いのか??とうっかり雰囲気に飲まれてしまって昨日は思ってしまったけれども、
店側ってやる気になればできますよね??
だってニンニクいれないだけなんですから。
味のこだわりとかバランスを、客のニーズよりも重視する店は
事前にしっかりと電話して話してみて
駄目なら欠席するくらいの勢いで行こうと思います。
嗚呼、でも欠席は避けたいんで、水だけで粘ろうと思います!!
(店にとっては最悪の客ww)
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