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弱虫なりの自信のつけ方 -自信は借りれる-

こんにちは、3回目にして
さっそくネタに困っているので、
Instagramで頂いた質問を元に
記事を書いていこうと思います。

今回は、
普段活動をしていてもたまに聞かれる
「自分に自信を持つ方法」について

よくネットにある成功者の記事ではなく、
多くの人と同じ
"弱虫代表の自分の言葉"なら
もしかしたら
スッと飲み込んで頂けるかもしれない
と記事にしました。


①俺だって自分に自信ないっスよ…


こんな記事を書く自分も、
本質的にはコンプレックスだらけで
自分に自信なんて1ミリもありません。

自信をつけるために
本やネットで調べたコトもあります。


けど、自信のない卑屈だった昔の自分は、
どれも「成功者の結果論ではないか?」
と色眼鏡で見てしまい
求めている答えを見つける事ができませんでした...



②本やネットで見つけた自信の付け方

本やネットの記事には、
こんな事が書いてありました。


1.自信のあるように振る舞う自己暗示をする

1番実践しやすそう!
ぼくが最初に挑戦したのもコレでした。

2.小さな成功体験を重ねる

そもそも自身が無いので、
その体験のための挑戦ができない(´・ω・`)

3.他人と比べることをやめる 

そうは言っても比べちゃうよ...

4.自分の得意な部分にフォーカスする

褒められた事をメモすればいいらしい

とこんな感じで
自分にはどれも現実味がありませんでした...

それでも1の「自信のあるように振る舞う」だけはなるべく実践していました。


③ついに見つけた自信をつける方法

調べたコトを信じて
精一杯の虚勢を振りまいたある時、

ついに閃きました!

それは、

「自信は借りる事ができる」

という事。


ん?


とハテナがついた方も多いはずが、

自信は借りる事ができるんです!!

1.自分の活動から借りる

例えば自分のしている活動
ぼくで言えば「地域での活動」

「楽しいを気軽に共有できる街にしたい」
という思いの元にしているワークショップ。

ぼくのしている活動は、
何かしらの
誰かしらの
きっと役に立っているはず
と信じて活動しています。

自分自身には自信はないけど...**
自分のしているコトには自信は持てます!**

ここに自分に自身を持つヒントを感じました。

2.未来の自分から借りる

今は自信がなくても、
「いつか絶対に上手くなってやる」
と頑張っているなら
それは"自信を持っていい"とも思いました。

今や過去の時間軸だけの
自分を評価するのでは無く、

未来を見て、
その階段を登っている
自分自身を俯瞰して見る

「俺は間違ってない」
と自信を持つコトができます。

④自信について考える時の落とし穴

このように考えていくと、

"過去してきたこと"や
"現在の自分"だけが
自分への評価対象では無い

と言う"答え"にたどり着きました。

そんな評価の方法は、
学校のテストや試合など
瞬間的できごとだけだったんです。

"自分のしてきたコト"に
自信を持出る事は大切ですが、
"これからするコト"に自信を持っても絶対にいいはずです。

例えば、
街やテレビで「世界をよくしたい」と
募金を集めている人を
すごいなーって思ったコトがあるはずです。

そんな時は、
その人の
・未来(募金を集めて寄付する姿)や、
・しているコト(募金活動)
を見て評価しているはずです。
"募金をいくら集めたか"
なんて気にしたコトないですよね。

 

それと落とし穴はもうひとつ、

完璧で無いと自信を持ってはいけないような感じもしますが、

全てに自信を持つコトなんてきっと無理です。

よくある言葉で
「完璧な人間なんていない」
なんてありますが、
本当にその通りです。

容姿、仕事、趣味
"自分のすべてを満足していないと自身が持てない"
なんてコトは無いです。

⑤終わりに

自分の
してきたコト
しているコト
叶えたい夢
好きな部分
得意なコト

細分化して考えてれば、
自身を持てるコトが見つかるはずです。

非常に気に食わないけど
謙虚でいるコトが美徳でいる世の中です...
他人に言い辛かったから
隠し持っているといいかもしれません。


小さくても自信の火種だけ
しっかり持っていれば
いつか大きくなってくれるはずです。



自分もぶち当たった悩みだったので
回りくどく、長くなってしまいましたが
同じ悩みを持っている方が
少しでも早く答えに辿り着けるヒント
になればとダラダラと書いてしまいました。


ここで書いた自分なりの答えのおかけで、
「自信をもってるふうに見える」
とまで言われるようになりました!!


人によって答えは違うはずです。
違う答えを見つけた方は教えてください。

スキ!ボタン押してもらえると
ぼくの自信になります。

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シマダマサノリ
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クリエイターユニット401
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