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お世話になった方々へ御礼とともに



先週は、拙著『仕事の楽しさは自分でつくる!公務員の働き方デザイン』の記念すべき1冊目を妻にプレゼントしたお話を書かせていただきました。

妻にも喜んでもらえて、本当に大変でしたが最後まで執筆して、世の中に拙著を送り出すことができたよかったなと心から思いました。



その後、ここ1週間で、刷り上がったばかりの謹呈用の拙著をお世話になった方々へお届けしました。


こちらの記事の最後でご紹介した「焼肉を食べながら出版の件を報告」した母親(自宅からクルマで10分の距離の実家に一人で暮らしています)にも届けました。

相変わらず喜んでくれている度合いが測りにくいのですが、多分嬉しそうに受け取ってくれたと思います。併せて、仏壇に手を合わせて、天国の祖父母にも報告してきました。祖父母が生きていたら、なんて言ってくれたかな。



先週は、職場の先輩方にも届けてきました。

本書にもたびたび登場する「官民連携のプロジェクト」のときの上司(会議の前に市長の原稿のことで私に注意をしたり、一緒に国に出す申請書を夜中の2時頃までつくってくれた上司です)や、同じく「官民連携のプロジェクト」に私を引き込んでくれた先輩(私を自動車環境政策の担当者だという理由で抜擢してくれた先輩です)にもお届けしてきました。

このお二人は、私の公務員人生を大きく変えたと言っても過言ではありません。この本が出せるのは、このお二人のおかげです。


そして、今の私がこうして本を出させていただいたり、仕事外でもいろいろな活動をしていることに理解を示してくれている、現在の職場の上司にも、もちろんおわたししました。


誰におわたしするときも、何だか照れ臭い感じがしてあまり本のことは話していないのですが、私が書いた本の内容には興味を持ってくれていたようでよかったです。


お世話になった方々へ、自分が出す本をお届けするのって、御礼のお手紙を手渡しするような感覚に似ていますね。



今日は、SNS上で読者モニターに当選した方が感想などを投稿してくださっているのも拝見しました。このように感想をSNSで投稿してくださったり、ネット書店のレビューを書いてくださるのは、今の私にとっては何よりも嬉しいギフトです。投稿してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

そして、明日はいよいよ発売日。

読者モニターとしてお読みいただいている皆さんも、お買い上げいただいた皆さんも、拙著『仕事の楽しさは自分でつくる!公務員の働き方デザイン』をお読みいただきましたら、ハッシュタグ「#公務員の働き方デザイン」を付けて感想を投稿していただけると嬉しいです。私が全件確認して、御礼のコメントを付けさせていただきます。



★ご報告★

おかげさまで初の著書を出させていただくことになりました!

主に若手公務員を対象に「公務員が充実した気持ちでイキイキと働くことが、住民の幸せにつながる」という信念のもと、「自分の人生のハンドルは自分の手で握ろう」というメッセージを込めて書かせていただきました。

そのあたりのことは、こちらの記事でもお伝えしています。

よろしければお手に取っていただけたら嬉しいです。


また拙著に関連する記事はこちらのマガジンにまとめて掲載していますので、併せてご覧ください。



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