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実績記録「第三食堂」

✨\\ 完成しました //✨


少し前になりますが、
インテリアコーディネートで
携わらせていただいていた
社員食堂が完成しました😊🎵


材木屋の物置になっていたスペースを
リノベーションしたものです✨

ポスターには
「よい志事は、よい食事から」のメッセージ


工事部の方や設計士さんと共に創ったもので、
わたしが携わらせていただいたのは、
照明や一部の家具や装飾のみでしたが、
とても楽しく取り組ませていただきました!


SDGsを基に、
多様性や「あるを尽くす」がコンセプトの
プロジェクトでした。



物置に放置されていた一枚板を、
キッチンやダイニングの天板に使用したり、



使われなくなっていた椅子を塗り直して、
座面を余った布をパッチワークしたもので張り替え、
新しく生まれ変わらせたり、

障がい者アートのチャレドさんの布と
持っていたミナペルホネンの布などを
組み合わせました!


表彰状を飾るために大量にあった
額を塗り直して、別の用途で使いなおしたり、

額の中には、
会社の理念やロゴマークを
わたしの描いた絵も含まれています


余ったフェイクグリーンをその額に付けて、
壁飾りにしたり. . .

フラワーアレンジの経験が役立ちました!
ワークスペースは、緑で癒し空間に




その名も、元々あるものを、
カタチをかえて命を吹き返して使うことを
大切にしました♥️




ダイニング照明は、
諏訪市にある"リビルディングセンター"の
「リライフライト」という、
お皿をリユースした照明を

一つ一つ違う趣です。


カウンター照明は、
地元、東御市のガラス工房橙さんの照明を使用することで、
地元産業の周知と活性化の想いを込めました✨

木漏れ日をイメージしてオーダーしたもの


※ここの作家さんは、
出身美大が同じびっくり😳


さらに、さらに、

一番こだわったのは、
障がい者の皆さんのアート作品を
使用させていただいたこと☺️✨

アートは、"チャレド"という
チャレンジドジャパンさんのサービースを
利用しているのですが、
こちらは、障がいある皆さんに、
正当な評価と賃金の支払いがされることを
大切にしている事業であることから、
少しでも応援できたらと思いました。

チャレドさんのアートを布にプリント
パッチワークを貼り付けた椅子と
チャレドさんのファブリックボード


また、こういったアートに触れることを通して、
少しでも、多様性に対して寛容な意識が
生まれる祈りも込めています☺️💓


ゆくゆくは、
これを描いてくださった皆さまをここに招待して、
生きがいと心の活力に繋げていただくことが夢です。


人は、自分の力や創り出したものが、
"誰かや社会の役に立っている"
ということを実感できたとき、
自分の存在意義や価値を感じるものだと思うので、
そういったきっかけになれば. . . ✨
と思います。


クッションの中綿は、
なんとも、母がお嫁に持ってきた座布団が
リユースされているという
裏ストーリーもあったり☝️✨


座布団→クッションは、地元の布団屋さんに
作り替えていただいています!

※ふとんの竹内さん


社長室の壁は、塗装が納得いかなくて、
設計士さんと二人で塗り直したのも
良き思い出です☺️❤️



数々の想いと
ストーリーの詰まったプロジェクト。
携われて、本当に幸せでした✨✨

多くの人の憩いの場になったらいいな☺️💕

グレーとベージュが基調の
休憩スペース



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