見出し画像

一気にステージアップ!Xで仲間を募集して採用スピードが劇的に向上した方法


普段の仕事内容

「あなた、普段何してるの?」とよく聞かれるんです。会長という肩書きもあり、「仕事してないんじゃないか?」なんて冗談まじりに言われることも少なくありません。でも、実際のところ僕の仕事は「仲間集め」と「仲間作り」です。これが僕にとっての仕事の中心であり、他の業務を後回しにしてでも最優先で取り組んでいます。だからこそ、わかりにくくて仕事してないと思われるんでしょうが、実はこれが今の僕の一番大事な役割です。

具体的な経験

僕の仕事の具体例を挙げると、アイランドブレンという会社で営業支援や営業代行を行っています。毎月500件もの問い合わせを受けるので、その対応に追われる日々です。しかし、営業スタッフの採用が非常に難しく、特に営業スキルの高い人材を内部で確保するのは至難の業です。そんな時、X(旧Twitter)で仲間を募集することを思い立ちました。驚いたのは、35人もの応募があり、しかもその全員が優秀な経歴を持っていることでした。これまでの採用の難しさが一気に解消された瞬間です。これはまさに、Xでの募集がもたらした大きな成功例の一つです。

Xの可能性

Xを活用する前、僕は出会いの数を限られた範囲でしか得られませんでした。友人や知人の紹介、ビジネスの場での接触などに限られ、そこから仲間を増やしていくのには時間も労力もかかっていたんです。しかし、Xを始めてからは、その可能性が劇的に広がりました。僕がXに投稿し、自分の考えや理念を発信することで、それに共感してくれた人が自然と集まってくる。これまで出会えなかった層にリーチでき、しかもそのプロセスが驚くほどスムーズです。XはただのSNSではなく、採用やビジネスを大きく加速させるツールになりました。

Xでの採用

Xでの採用はまだ一般的ではありませんが、知っている人は既に活用しています。実際、僕自身もフォロワーが1500人ほどの時点で試しに仲間を募集したところ、すぐに効果を感じました。Xは、単なるフォロワーの数以上に、その投稿を見て興味を持ってくれる人が集まる場所です。最近では、YouTubeの改善やプロジェクトの強化をしたいと投稿した際にも、X経由で有能な人材を紹介してもらいました。採用活動がこれまでの「歩き」から「車」に乗り換えたかのように、スピード感が格段に上がりました。

まとめ

僕の仕事は、Xを通じて仲間を集めること。それが今では採用のスピードを劇的に引き上げる手段になっています。皆さんが思う仕事とは少し違うかもしれませんが、優秀な人材を見つけ、集めることこそが、グループ全体の成長に繋がる最も重要な役割です。Xを活用して一気にステージが変わった僕の体験、ぜひ参考にしていただければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?