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東京の良さは素敵なものへのアクセシビリティ

〈2分で読める記事です〉
みなさんこんにちは。株式会社taskの大島佑介です。

自分のダッシュボードを見ると、直近2週間で書いた記事がランキング上位(スキ数基準)になりました。それぞれ短期間で50スキを超えており驚かされます。
・竹林と抹茶の報国寺
・(概念的)10冊本棚のススメ
・美味しくて面白い、ひつまぶし

こうして見ると報国寺とひつまぶしは感動のシェア、10冊本棚はアウトプットの価値をシェ
アしている記事として分類できるかもしれません。

アイカサの記事も地方の方からは「都会びっくり」として好評を頂きました。自分としては実現して欲しかったことストライクど真ん中なので、とても感動した「都会」です。今後も都会で感動したことを時折記事にします。

せっかくなので今回は早速東京で感動したことを書いてみます。

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新しいものではありませんが、都会で感動したもののひとつは電車の本数です。数分で次の電車が来ることは地元では考えられませんでした。茨城では1本乗り遅れた時点で遅刻が確定していました。

さらに、思いついたことをすぐに実行しやすいのも都会の良さです。水族館や科学館、美術館に行くこともふらっと新幹線に乗ることも、その日のうちに行動に移せます。

バーもたくさんありますし、スポーツ観戦もすぐ行けます。プラネタリウムや映画館、美味しいお店の多さも素晴らしい。時にはホテルのラウンジで1杯1,500円のコーヒーを内心震え上がりながら飲んでみる冒険もします。

こうして文章にしてみると、素晴らしいものが溢れていてそれらにアクセスしやすいところに私は東京の価値を感じているようです。

東京は本当に素敵な街です。

その一方で、コンテンツとしての面白さがあるからこそ、それらに振り回されないことが大切だと思います。表面的な面白さだけではなく、自分の目的から選択する必要があると感じています。

コンテンツを消費しているようで実は消費されている、なんてことがないように、何のために自分がここにいるのかを考えなから東京を目一杯楽しみます。

みなさんの #地域自慢 も聞いてみたいです。ぜひ聞かせてください。

大島佑介


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