尼崎商店街で、お化けと怪獣登場

尼崎の商店街で、お化けと怪獣を使って活性化をしている!
面白いと思う。手軽。コスプレは、金がかからない。
子どもは喜ぶ。
大体、シャッターが多い商店街って、夜が更けてくると、怖いでしょう?お化けが出そうです。
そういうものを利用して、手軽に活性化してゆく。

大体日本の商店街が閉まったままになるのは、オーナーの警戒心が強く、簡単に他人に貸さないから。日本的習慣でもある。
そこを信用できる人が仲介して若い人に貸し出してゆく。店をしたい人は多い。
スーパーと対抗しなくていい。そっちはそっち、今は趣味が多様化、いろんなニーズ、需要はある。
たとえばレコードの店。買う予定がなくても、ちょっと暇なとき、ぶらつく。そのあと隣の手ごろなカフェでお茶して帰る。そういうパターンができてゆく。
古着屋、ただ売るのでなく、ちょっと修繕もできたり、手を入れて良くしたものを売っている。だと行きたくなる。
メルカリを見ていると、人が家に持て余しているものが、今大量にあって、だんだん流通始めている。そこがねらい目。


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