売れる営業マンへの道 第二回
どうも、おはこんばんにちは。
前回に続きみてくださっている方、本当にありがとうございます。
よく考えたら記事の中で全く自己紹介もしておりませんでしたので、ちょっと書きますね。
今34で、これまで8年ほど営業をしてきました。
業種としては、土地活用営業に始まり、イベント提案、保険営業、商業施設催事(契約もの)、通信、
などなどです。
商業施設催事では業務に従事していたおよそ一年半の間、件でトップクラスの成績を出す事ができました。
それもこれも関わっていただいた全ての方に感謝です。
多分1人では無理だったでしょう。
そんなこんなで、今は店舗の売上をどうしたら上げられるのか、みたいなことをやってます。
そんな私です。
ちなみに営業よりも投資の方が多分得意です。
ニーズあればその辺もいつか書きたいと思います。
という事で本題に参りましょう。
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前回から結構時短経ってしまいましたが
前回は、「売れる営業マンへの道」として、
基本姿勢や心構えみたいな事を書きました。
んで、実際はもっと細かくいろんなことあるわけですが、
書いているとキリがないので、今回はざっくりと書いてます。
その辺もニーズあるようなら細かく書いても良いかなという感じです。
ただ細かいところはベースがしっかりあるという状態でないと、効果が減少してしまうので、まずは基礎をしっかり固めましょう。
で、本題ですね。
「提案編」という事で、
営業をする際に意識するべき、した方が良いことは何かを書いていきます。
の前に、してはいけない事を書きたいと思います。
多分そっちの方がわかりやすいと思うので。
では、行きましょう。
①商品の良いところをどんどん伝える
これ凄いやりがちですが、危ないです。
電気屋の店員とかよくやりますよね。
(私も電気屋の店員だったことあります。)
正直商品の説明などしなくても、決まる時は決まります。
私も過去になんの説明もせずに契約まで行った事が何度かあります。
なぜ決まるのかというと
相手にとってその商品、契約が素晴らしいものかどうか
が重要であって、その商品がなんなのかは後でいいからです。
保険に例えて言うと、
1:あなた「保険は絶対あった方がいい」
2:お客さん「じゃあ用意しよう」
3:あなた「なにを用意しましょうか」
という流れで良いんです。
凄いざっくりと書きましたが、ベースの流れはこれです。
まぁ、1の段階でどれだけお客さんについて理解できるかが肝で、理解が進まないと、「絶対あった方がいい」という言葉に重みが出ません。
取り扱っている製品など後回しにして、まずはお客さんを知りましょう。
②買うのかどうか探りながら話す
これは前回とかその前とかにも話していますが、
買うかどうか、契約するかどうかはどうでもいいんですね。
そんなのは結果です。
いい結果はいい過程から生まれます。
まずは自分の思う最高な提案をし、最高な営業マンになってください。
「こういう営業マンからだったら買ってもいいな」というあなたの理想を自分で体現してください。
③自分が気持ちよく話をする
これも以前に書いてた気がしますが、「購買」という行為は感情が主です。
ほとんどの人が「それなら今買わなきゃ!」という衝動に近いものでモノを買います。
そしてこれは全てに共通する事です。
たまにお客さんと話ししてたら営業マンが楽しくなっちゃってお客さんを置いてけぼりにする
なんていう事があります。
忘れてはいけないのは、楽しい話をするためにやっているのではなく、
目の前のお客さんを楽しませて、良い買い物体験を提供したり、毎日の生活を豊かにするきっかけを与えたり、
いままでなかった考え方を提供する事で、お客さんの可能性が広がったり、
そういう価値を提供する事がやるべき事なんですね。
楽しく話す事が仕事ではありません。
なので常に主体はお客さんに。
お客さんを楽しませて、お客さんに良い気持ちになってもらうよう、営業マンは最善を尽くす。
最高の案内をするというのはそこまで加味されています。
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という感じです。
いかがだっでしょうか?
多分まだまだ大切な要素はあると思いますが、
長くなってしまうので、重要だと思う事柄を抜粋して書きました。
このほかで重要だと思う事が有れば、是非コメントにて教えてください。
私自身もまだまだ成長出来ると思っておりますので、
是非参考にさせてもらいます。
そんな感じで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
part3はネタ思いついたら書きます。笑
在り方とかなら無限に描けるんですけどね。
まぁ、いいネタあったらそれも教えていただけたら嬉しいです!
それではまたお会いしましょう!
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