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花屋に行った日が記念日になる2人の生き方のすすめ

全国の彼氏ー!旦那ー!

最近、いつ花を買いましたか?

今回は記念日だからプレゼントをするのでなく(もちろん記念日は記念日でちゃんとしましょう)、何もない日に相手にプレゼントをしましょう。という記事です。
もう、好きな人に何かしてもらえるだけでも嬉しいですね。それは相手もです。

ただし重要なのは「ご機嫌取り」のためにプレゼントを買うなんてことはしないで。
プレゼントは何気ない日を幸せにするためのものであって、ご機嫌とりのためではありません。

1.はじめに

極論ですが、何をプレゼントしたらわからない彼氏さんは、彼女に会うたびに花を1輪でもいいのでお渡しください。
花が似合わない女の子はいないはず。というよりも、どんなタイプの女の子でも自分で選んで決めた子なら花が似合うはずです。
合わせて花言葉も調べてみましょう。もしくは、花屋の店員さんに聞いてみましょう。
調べた上で「花言葉は気にしないで。似合う花をただ送りたかっただけ」とか「可愛い花を見つけたから」ぐらい言いましょう。
もちろん年齢は関係ありません。中高生だろうと、中年だろうとおじいちゃんだろうと。

2.彼氏こそ花屋に行くべきである

ここでポイントなのは、彼氏こそ花屋に行くべき。であるということです。
恥ずかしい?彼女のためなのに??彼女はあなたのために可愛く、綺麗であろうとしてるのに…??
ワンコインで好きな女性が更に可愛く、美しくなるのであればこれほどの喜びはないはず。

お花屋さんは基本、ケーキ屋さんと同じで、幸せな人しか行く必要が無いお店だから、行き慣れてください。幸せの元を手に入れてください。今ならミニブーケタイプもあります。

花は枯れるから、またプレゼント出来るのだから良いとも思います。
だって枯れなかったら彼女が花で埋もれてしまいます。よかったね。
彼氏なら彼女のために、いつも行く飲み屋の1軒よりも、いつも使うお花屋さんの1軒を持っておくといいでしょう。
社会人としても、行きつけの花屋があるとなにかと便利です。

花が苦手な彼女にはケーキ。ケーキも苦手なら、髪飾り。それでも………なら彼女を観察してください。彼女のことをどこまで知っているか。が重要になります。
大仰なものは必要ありません。何気ない日に何気ないプレゼントを送ることが重要なのです。

3.花屋選びのポイント

さて、花屋の話に戻りますが、どんな花屋がいいか、花屋に行き慣れていない方にいつもおすすめするお店選びポイントをいくつか紹介します。

1.駅近くなど、通いやすい場所にある
2.お店の見た目
3.価格感

この優先度順にお店を選んでいきます。

まず、これを読んでいただけている「不慣れ男子」は通いやすさを優先すべきです。
「習慣化」には、まずはアクセス性を重要視としてください。

・帰り道にある
・降りる駅にある
・駅中にある

など、まずはお花屋さんに行くことに慣れることが先決です。


次に「お店の見た目」になります。
候補に上がる店舗が複数ある場合「 お店の見た目」で選んでください。これも通いやすさの面で非常に重要になります。
単純に考えて

・「ワクワクする」外装、内装か
・オシャレー!と感じるか
・VMDに力が入っているか

つまり、「通いたくなってしまうお店か」どうか。
ついでに言うと、彼女と一緒に来れるかどうかになります。

デートコースにお花屋さんが合っても素敵だと思います。
VMDに関しては、お花をブーケやアレンジメントをしていただく際の指針にもなります。
もちろん、重要なのは「2人の感性に合う」VMDだとなお良しです。


最後に価格感です。
定価があるものではなく、また日持ちも他のもの立ちと違ってそこまでしません。
日持ちするタイプのものあります。
なので、大まかな相場はあるものの……お店独自のお値段になります。
おすすめは、毎月の収入の中で、月に2度花束をプレゼント出来るお店を目安にするといいでしょう。
毎月2度プレゼントする必要はありませんが、その分余裕ができます。この余裕があることによって奮発が突発的に出来るようになります。

気軽にプレゼントできる方がお財布にも優しいので続けやすいです。


この3つの順でお花屋さん選びをしてみてください。きっと1店舗はあるはずです。

4.さいごに

まずは行ってみて、選んでみて、買ってみて。渡してみて、繰り返しが重要です。
これに慣れてきたら、遠くにあるようなアクセスが少し不便なレベルの花屋に通うこともお手の物でしょう。

花以外のプレゼントのほかには食べ物だったり、消耗品などをおすすめしています。究極、コンビニのプリンを買って帰る。とかでもいいと思います。だって何もない日のプレゼントなのだから。
「喜ぶ顔が見たくて」「喜ぶと思って」
これを言って、相手に渡したときに不機嫌になるような方とは、今後のお付き合いはもちろん難しいでしょう。もしくはあなたの日頃の行いの問題かのどちらかです。

今回はここで以上です!
記念日だからプレゼントすることよりも、プレゼントした日が2人の記念日になるといいですね。素敵です。

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