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10年間二次創作に興味のなかった乙女ゲー好き女子が同人誌を作った話(2)/サイズ編

同人誌シリーズ第二弾です! 数えてみたら書くことがいっぱいなので、記事が増えたらマガジンにまとめたいと思います! 

前回の記事はこちらから↓

今回は小説同人誌のサイズについてまとめようと思います!

小説同人誌のサイズ

晴れて同人作家の仲間入りをした私は急に同人誌を発行する準備をはじめました。
(この時点でTwitterにSSをたまに投稿するくらい)
私は形から入りたいタイプだったのでまずは同人誌のサイズを決めることにしました。
小説同人誌のサイズはA5サイズ、新書サイズ、文庫サイズ(A6)の3種類がメジャーです。
A5サイズは158×220mm(印刷や裁断の関係上5mm塗り足しということをします。)
新書サイズは120×183mm、文庫サイズは115×158mmで作成します。

私が初めて作ったサイズはA5サイズでした!既刊は全てA5で作成しています。

段組み

サイズが決まったら、文章を一段にするのか二段にするのか決めました。
文章が一段だと文庫本のような普通の書き方をされるのですが、二段にすると1ページ内で上下に文章が分かれます。
私はこれを西尾維新スタイルと勝手に呼んでいます笑(物語シリーズで初めて見たからです。)

これは完全に好みだと思います。私は地の文が長いことが多いので二段にすると読みづらい印象があって既刊全て一段で作成しています。
でも最近では西尾スタイルを使っている人をよく見かけますし、その方が見た目的に綺麗な印象を抱きます。二段スタイルにできる人に憧れます。
自分の文章のスタイルに応じて決めてOKです。

まとめ

同人誌を書くぞ! と決めて最初に行ったことをまとめてきました。
私はNotionで文章を書き、wordで体裁を整えるという事をしているので、今回はwordの設定を中心にまとめてみました。

まず文字が入る枠ができるとやる気が出るので形から入るタイプの方はおすすめです。

今回は以上です! 次は同じ体裁シリーズですが私がつまづいた「行数と文字数」について詳しくまとめる予定です!

最後まで読んで下さってありがとうございました!
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