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壮大な伝言ゲーム

こんばんは、『ヒトリゴトラヂオ』のお時間です。


パーソナリティを務めます『しく』です。


今日は少し極端なお話をしようかな。


何やら世界では宗教をきっかけに戦争なんてものが起きてることがしばしばあるじゃないですか。


あれ、凄く不思議だなと思ってます。


神の意志とか、神に反するとか、いろんな言葉が飛び交うのだけども。

そもそも、神様に会ったことあるの?

会って、聞いて、行動してるのなら、ワタクシも納得です。


でも会ったことも見たこともないでしょ?


なら、何を信じてるの?

それはきっと、それを伝えてきた人の言葉だと思います。


で、伝えてきた人も、その前の伝えてきた人の言葉を聞いてだと思う。


一番最初にいい始めた人はいると思うのよ。

でも、その人にはもはや直接聞くことはできないのよね。


つまるところ、もう宗教は伝言ゲームになってるような。

人が伝えていく中で意味を変え、誰かの都合で解釈が変わり。


今の世、日常でよく言うじゃないですか、伝言ゲームにならないように直接確認しなさいって。


学校や職場で注意してるのに、この壮大な伝言ゲームである宗教は目をつぶってる、そんな気がします。


何かを信じることは否定はしないのだけど、それが暴力に使われるなら言い出しっぺに聞いてください。


『神様、神様の命令で人をあやめていいですか?』って。

本人(本神?)に聞くことができないなら、伝言ゲームで間違って伝わってる可能性あるから、やめとくのが良いと思うのよ。


人の想いは大事なのだけど、誰かに確認することなく、他人の想いを自分で想像しすぎないようにするの、意外と重要なんじゃないかな。


今日は少し激しかったかしらね。


それではまた会いましょ。会えたときに。

サポートエリアとな。設定してみました。知見を広めることに役立てたいなと。