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JGC(JALグルーバルクラブ)に入った話

2018年より東南アジアでの生活を始めた訳ですが、両親にも驚かれるくらい
急に決めてしまった為、2019年は日本で仕事を残してきて月1回ペースで日本へ帰国していました。


当初は東南アジアの雄「エアアジア」で往復4万円前後の航空券で帰国していたのですが やはり機内エンタメの少ないLCCに飽きてしまって
タイ国際航空、フィリピン航空、キャッセイパシフィック航空などで
途中トランジットで観光を楽しむことを始めていました。


そんな事も一段落して次はどこを経由しようと考えていたところマレーシアにいる日本人の友人から「どうせ帰国するならJALの上級会員目指してみましょうよ」 と誘われ、一念発起することになりました。さて JGC(JALグルーバルクラブ) とは何なんでしょうか?


日本航空株式会社(にほんこうくう、英語: Japan Airlines Co., Ltd.、略称: JAL(ジャル))は、東京都品川区に本社を置く日本の航空会社。日本で最も長い国内線と国際線の歴史を持つ。イギリスのスカイトラックスによる航空会社の格付けで、実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ(The World’s 5-Star Airlines)」の認定を得ている。コーポレートスローガンは「明日の空へ、日本の翼」。


JGC(JALグルーバルクラブ)とは?

JALグローバルクラブとは、JALカードに付帯されるJALマイレージバンクの上級会員組織のことである。 JALグローバルクラブそのものは、JALカードのサービスが開始される以前の、1970年3月に発足している。 


日本航空(Japan Airlines)といえば鶴のマークを付けた
ナショナルフラッグキャリア。
幼少期から同じく日本を代表する航空会社ANA(全日空)で
鹿児島にある祖父の家に帰省していた私は少し縁遠く感じていた訳です。


話は戻して、要はJALマイレージクラブに入ってJALに乗りまくってマイルが貯まってステータスが上がると 色んなお得意様として優遇を受けられますよという内容になっています。 初めはふ~んっと聞いていた私でも 実際にこれから挙げるを体験して 空港での過ごし方、旅の仕方が変わっていきました。


【JGCに入ると受けられる優遇】

・ボーナスマイル 毎年初回搭乗時に3,000マイル付与される。

・マイル積算率が35%上乗せされて135%になる。

・会員専用デスクで対応してもらえる。

・優先キャンセル待ちできる。

・前方座席指定が可能になる。

・専用チェックインカウンターが使える。

・ファーストセキュリティーレーンに入れる。

・優先搭乗でほかの乗客より早く搭乗できる。

・空席待ちで優遇される。

・手荷物の重さ制限が変わって多く預けられる。

・空港ラウンジが使える。

・ワンワールド・サファイアとしての特典を受けられる。

・プライオリティバッゲージサービスで荷物が先に出てくる。

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