忙殺の日々
ビジネスの世界に興味が尽きませんが
そこには創意工夫・巧みな計略が
詰め込まれており
その結果が売上や利益で
しっかりと数字として出る
という事が
魅力的だと感じます。
そして、その
創意工夫や知謀には
「想像力の豊かさ」が
必要不可欠であり
「想像力」には
年齢や性別、経歴など
一切関係なく持てるもの
というのが
より魅力的と感じます。
そのうえで
いま568連勤していた頃の自分を
振り返ってみると、
間違えなく
この想像力が働かなくなっていた
とも思います。
「心を亡くすと書いて忙しい」
と言いますが、それ以上に
殺めるまで付いた「忙殺(ぼうさつ)」
そんな穏やかでない状態では
豊かな想像力なんて出てくる訳がありません。
そして、想像力が乏しくなると
自分の想像力が乏しくなっていることを想像できない
という悪循環に陥って
ますます想像力貧乏になっていくのです。
それが僕のNetflixにも表れていて
おすすめされるのが「終末世界だらけ」
やれゾンビや
やれモンスターやエイリアンに
世界が滅ぼされたり
されそうになる話。
好きは好きですし
ストレンジャー・シングス
については大好物すぎますが
とはいえ
毎日休みなく働きながら
終末世界の話ばかり見ている…
これは、どう考えてもマトモではありません。
世界の終わりから
戻れた今を感謝致します。
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