今年、2024年の11月5日はアメリカの大統領選挙が実施されます。4年ごとに行われる選挙戦は世界の政治、経済を左右しますので私たちの今後の生活だけではなく、もしかしたら人生にも大きく影響するかもしれません。
でも今年2024年の大統領選挙は、これまでとは違います。なぜなら2020年の選挙は「盗まれた大統領選挙」と言われ、今年は選挙を奪われたトランプと彼を支持した人たちの雪辱戦でもあるからです。
大統領選の疑惑と不正は今もまだ、大手のメディアから報道されることはないようですが、公正でない大手メディアが「盗まれた選挙」を当時、どのように報道していたかあらためて確認してみたところ、次のような記事がヒットしました。
記事には「分断ではなく」と書かれていますが、2020年の選挙の少し前くらいから「分断」というキーワードはメディアが好んで使っていたように思います。
4年が経過して大統領選挙の年に再びこの言葉を見て、ふと思ったことを残しておこうと思いました。
1.アメリカの分断(統治)
今から100年以上も前、ドイツ帝国の初代宰相を務め、ドイツ統一の中心的な人物として知られるビスマルクは次のような言葉を残しています。
2.金融資本による分断に気づいていたリンカーン
リンカーンはこの分断工作に気づいていたと言われています。
こうして政府の通貨発行権を守ったリンカーンはその後、暗殺されることになります。
3.トランプの躍進
現在のアメリカはFRBによって通貨発行権を握られ、政策においては「王立国際問題研究所」通称、「チャタムハウス」に支配されていると言われています。
トランプは政府の「通貨発行権」について言及し、FRBによる金融支配を打ち壊そうとしているように見えます。そして、今のところ、躍進を続けているととれる報道が目立っているように感じます。
トランプはディープステートを一掃する、と演説してグローバリストと対決する姿勢を見せていますが、その一方、ロスチャイルドの資本が入っていることは事実のようです。そしてメディアのトランプ批判も最近では少し、芝居がかった演出のような気がしています。
4.エコノミストの表紙
毎年、その年の行方を暗示しているとされるエコノミストの表示にはトランプと思われる人影があり、そこには❓がついています。
どうなるのか決まっていない、あるいはまたなにか予想しなかったようなことが起こるということでしょうか。。。
5.ボルチモアの橋の崩落事件
歴史家の林千勝が、以前「もしもまた選挙が盗まれるようなことがあれば、今度はアメリカ国民は黙っていないでしょう」と語っていました。
6.選挙を盗むためのまったく新しい方法
今年の大統領選挙も盗まれるのでしょうか。
民主党は着々とその準備をすすめている、という見方もあるようです。
長い投稿ですので、一部を訳して記載します。
参考記事
修正第14条と1月6日の暴動に基づき、2州がトランプ氏を投票対象から外した。
リンカーンがかろうじて守った「通貨発行権」は、その後金融資本家の支配するところとなり、オバマの政策によってアメリカの国力は大きく削がれました。現在、オバマの政策を引き継ぐバイデンによって、アメリカの繁栄と支配はその最後を迎えようとしているのかもしれません。
そしてもしかしたら、既にアメリカが分断される準備はすすめられていて、それは100年以上前に企てられたものとよく似たものかもしれません。