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Excelの勉強における大切なことと、パソコンスクールの選び方

前回の記事は、パソコンを勉強するうえで大事なことを書きました。

今回はパソコンスクールに通うことを考えている場合のスクール選びで気をつけることについて、書いていきます。

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パソコンスクールの選び方

ぼくは、大学2年時からとある大手パソコンスクールの補助講師として、アルバイトをしていました。

そのまま、そこに就職して、5年ほどで辞めるまでまで、計1000名以上のスクール生をみてきました。

その中で、パソコンを習いたいけど、いろいろな理由から入学しなかった人も多数見ています。

今回はパソコンスクールを選び方で注意して欲しいことを書いて行きます。

パソコンスクールは営利企業

まずはじめに、パソコンスクールは営利企業です。

そのため、入学したいと来る人には、できる限り入学して欲しいため、営業をかけてきます。

また、提案するコースも、かなり高い金額を提案されます。

もちろん、それに納得して入学するなら、お互い御の字です。

無料体験は必ず受けよう

パソコンスクールでは、どこのスクールも無料体験授業が用意されています。

必ず受講してください。

受講の際は、ほとんどのスクールで、他の既存受講生が授業しているときに行われます。

ただ単に無料体験授業を受けるのではなく、周りを見てください。

生徒数に対して、先生の数は足りていますか?
手が止まっている生徒がいたら、先生がすぐに声をかけていますか?

既存受講生は、未来のあなたです。

手が止まっている生徒が多かったり、生徒が1人でもくもくとやっていたり。

そういった生徒がおおい場合は、気をつけましょう。ほったらかしにされる場合があります。

先生の年齢層を確認しよう

これも大事です。

先生の人数や年齢層。

無料体験の時、もし既存生徒が10人いたら、授業にでる先生は3名以上は必要です。

授業に立っている先生は若くないですか?

残念ながら、先生全員が同じだけの授業ができるとは限りません。
マニアックな知識を持ったベテラン先生もいれば、ついこの間、新卒研修を終えたデビューしたばかりの先生もいます。

ベテランの先生はちゃんと授業に立っていますか?

若い人ばかり立っていませんか?

先ほども言いましたが、パソコンスクールは営利企業です。

若手に授業は任せて、ベテランは控え室で、売り上げをどうあげるかを考えている。なんてことはザラにあります。

もちろん、若い先生でも、しっかり勉強して、何でも質問に答えられる人もいます。

まとめ

以上になります。

無料体験と先生の年齢層です。
確認するのはなかなか難しい場合は、

無料体験のときに先生の人数と年齢層を教えてください!と聞いてみるのもいいと思います!

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