【Vo2】Excelでセルの結合が”ダメな理由”をわかりやすく解説します!/なぜダメなの?結合したいんだけど・・・。
列の選択が上手くできなくなる
この記事はVo1の続きとなります。
まずはVo1からご覧ください!
画像のように会議、懇親会で出席人数を確認したいとします。
ここは、人数が増えたとしても自動的に更新されるように、関数を入れます。
出席人数の表には、会議、懇親会ごとに出席者を関数を利用し出します。
ここでは、会議、懇親会の列から〇の個数を数えるCOUNTIF関数を使います。(COUNTIF関数の使い方については別途記事にします。)
引数は、範囲と検索条件です。
基本的には列や行、セル範囲から選択をします。
今回の場合は、会議のC列を選びます。
会議のC列だけを選びたかったのに、結合していることにより、D列まで選択されてしまいました。
というように、結合をしていると、列を選択したいときに、うまくできなくなるのです。
ですが、やはり見た目を重視するあまり、結合という手を取ってしまいがちです。
見た目を重視したいときの解決策を次のVo3の記事でご紹介いたします!!
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