無頼派とその周辺。絵なんて五億年ぶりに描いたよ……書けてないけど。進捗上げないと駄目なオタクなので上げるよ。
今も後悔しかないし結局ちゃんと喋れなかったし本当に気持ち悪くて価値のない奴だったと思うけど、私はこれでもめちゃくちゃ勇気を出して人に会いに行ったので今日は許してほしい。許してあげたい。本当に頑張った。よくやった。きっと今日みたいな日を沢山重ねて、明日を、少しずつ変えていくんだ。
独歩さんの「武蔵野」を今更ながらに読み始めたんだけど、美しすぎて涙出てきた🥲 今感じている綺麗って感覚は志賀さんの「真鶴」読んだ時に感じたものと似ている。これまで本を読んで旅をする、みたいなの理解できなかったんだが、もしかしてこういう事なのかも知れんな。 本当にきれいだ。
「2」は平面だが「3」は構造を生み出せるってのを見て成程と思ったんだが、世の中にはバディものってのがありますよね……?あれどうやって構造を生み出しているんですか?
谷崎と芥川の文学論争に関して 《実質的には芥川➔谷崎批判なぞではなく芥川➔芥川批判であり、谷崎は彼の才能を認めていたが故に、彼の「筋の面白さに芸術的価値はない」という主張へ反駁したのではないか》 という考察と出会ってしまい胸が詰まる朝。 芥川先生の命日が谷崎の誕生日。 芥川先生が死んで谷崎が生まれたとも、谷崎が生まれて芥川先生が死んだとも捉えられるのがまた苦しい。 ……いやまぁ実際相互がどれだけどんなふうに影響し合っていたかのは知らんのですが。にわかは引
私と言えば安吾なのよ □不良少年とキリスト →無頼派担の教科書① □D・D・Tと万年床 →安吾先生があほでかわいい □FARCEに就て →おれの人生の出発点 □特攻隊に捧ぐ →泣きたくなる程に心地良い逆説 □大阪の反逆 →無頼派担の教科書② □金談にからまる詩的要素の神秘性に就て →落語 □教祖の文学 →坂口安吾への扉 □青春論 →陰キャには刺さった □堕落論&続堕落論 →もはや聖典 □ピエロ伝道者 →おれの人生の出発点② □アンゴ
男性は所有そのものに価値を見出し、女性は所有によって発生する関係性に価値を見出すという。 グッズ収集を例に挙げるとこんな具合だそうだ。 男性:自分の手の届く範囲にグッズがあるという状 態そのものに価値を置く。 自分自身で楽しめる事に喜びを感じる。 女性:収集それ自体に価値を置く。 “所有状態”を他者に認識させる事に喜びを感じ る。つまり「買う」という行為そのものや、 「私はこれを買った」と他人に話す事が喜
先日、ひょんな切っ掛けで《件(くだん)》という妖怪を知った。文字通り「半人半牛」の姿をしているそうだが、画像を見た限りでは「人面牛」の趣が強い。 さてこの《件》、どうも「疫病の流行を予言」し「その厄除招福の方法を教示する」予言獣らしい。ちなみに予言したら3日ぐらいで死ぬ。儚い(儚い)。 とはいえ天保年間の瓦版に「この件の絵を貼っておけば、家内繁昌し疫病から逃れ、一切の災いを逃れて大豊年となる。」と書かれるような「じつにめでたい獣」である。(諸々Wikipediaより)
考えることが好きだ。 気付けば四六時中何かを考えている。 今朝は目を覚ましたベットの上で、ぼんやりと「一見さん」で韻を踏める言葉を考えていた。昨日はラカン哲学の「対象a」とは「可能性」のことではないかと考えていた。他には『トリビアの泉』は何歳下の人にまで通じるのか、とか。 街へ出れば看板の落書きの意味を考え、コンクリートにできたヒビの原因を考える。同じ場所に生えている植木の葉が、ある部分は緑色で、ある部分は黄色である理由を考える。 好きなものが好きである所以を考え