【感想】バディミッションBOND 14

2021年12月15日 19:24

※注意事項※

バディミッションBOND通称バディミ
「Mission14 葬送曲14番「幻影」」（実況動画 #64～72）とその時点で解放されるバディ・サイドエピソードのネタバレが含まれます
感想以外にも内容のメモや、こうなのでは？という個人的見解が多く含まれますのでご注意ください

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 ・冒頭のルークの夢
快活な少年はアーロン……？
でもチップのコードを教えてもらっている子どもはアーロンっぽく見えるんだけどな（そして覗いているのはルークに見える）
この辺りの記憶はロックが掛かっているみたいだから、いつかは明かされるんだろうけど、こうジワジワ情報が公開されていくと詳細が気になってくる

・懐かしい場所、懐かしい顔ぶれ
Mission4ぶりの場所と顔ぶれだ！
過去の話に出てきたキャラクターたちが一堂に会するの、物語の終盤感が出てきてワクワクするような寂しいような

・今回のバディ
今回のバディはファントムに関連してそうな二人としてルークとチェズレイにしたんですけど、モクマの「俺を利用してくれないのか。恩を返したかった」あたりの発言、モクマがチェズレイとバディ組まなかったからこの台詞になったのかと思ってすごく焦った笑
チェズレイ流に言うなら浮気した気分になってしまった　ごめんね
（バディをモクマとチェズレイにしても台詞は変わらなかったのでホッとしました）

・他のメンバーとの会話
潜入パートで他のメンバーに話し掛けることができるのレアでテンション上がった　こういうのいいよな～
動画外でプレイした時にいろんなバディの組み合わせで会話しに行ったけど、ひとりひとり会話できて面白かった

・ルークとチェズレイの腕立て伏せ
しっかり腕立てするルークに対して、一切やらないチェズレイのぽさ…
うん、そうだねチェズレイは腕立て伏せとか汗かくことしないね

・ファントムと会う前の会話
チェズレイがルークに言った、壁をブチ破れると信じているっていう発言
やっぱり壁ってファントムに関連することなんだろうな
意味深すぎてちょっと怖い
最後のって付くと、いよいよ終わりか～という感じが出て寂しいな
ストーリーを進めたいような、もっとゲームをしていたいような

・コードの持ち主
やっぱりルークかアーロンがコードの持ち主なんだろうな
コードの持ち主は世界でひとり、音波による精神支配を受けないのってどうしてなんだろう？
世界で唯一って言いきってるのが気になる
なんかこう、研究所の中で耐性がつく薬を投与されたとか……？

・ファントム
落下しかけているファントムを一瞬の躊躇もなく助けるの、ルークらしくって好きだな

ファントムがエドワードとして話していたの、エドワードに変装してルークを動揺させているのかと思ったんだけど本当にエドワードなんだね…
ということはルークを引き取ったこと自体にも何か意味があるのかな
ルークの記憶をロックしている理由も、来るべきのために自由に自分がその記憶を使えるようにっていう下準備なんだろうか
いや～ボスの正体が全然知らない新キャラじゃなくて、見知ったひとな上に今まで散々最高の父親・ヒーロー・人間として表現されてきた人物だったの展開として最高よな…

それにしてもこのファントムの正体が明らかになったあたり、怒涛の展開すぎて感情や向き先があっちこっち右往左往して疲れた……
当時の心境を簡単にまとめると…
ファントムはエドワード…だった…！？→チェズレイがルークごとファントムを刺したりしなくてよかった！（えらい！）→チェズレイ！→もも、モクマさん…！！→アーロン！→いや、ていうかイアン…！！→チェズレイそれはフラグになるやつ…→チェズレイ……！！（涙）→軽快なBGMじゃこの心境整わないよ……！！
って感じ

手術台が置いてあった部屋にある見覚えのある機械の腕を見て、すぐにイアンのことを思い出したけど本当に出てくるなんてな
バーサーカー状態だけど生きているって思っていいんだよね……？
死んだと思っていた味方寄りのキャラが、あとで敵側で出てくるアツイ展開のやつ…

チェズレイが撃たれそうになって庇うモクマがらしくって最高なんですけど、その後ファントムに下に放り投げられたモクマを「死体だよ」って言われても追い掛けて飛び込むチェズレイよ…
飛行機で落下するCAさん（に変装していたチェズレイ）を助けに行ったモクマと同じ行動しているんだよな
今回の場合はチェズレイはモクマのこと死んでいるとは思っていないだろうけど
ルークが使っている銃は殺傷能力が低いもののはずだからモクマは大丈夫って信じているけど、ツヅキトテモキニナル

・モクマとフウガ
何回も言ってるけどフウガのモクマに対する感情、複雑すぎて未だに私はよく分かってないけど愛憎は紙一重なのは分かる
モクマの能力をすごいと感じる気持ちはあれど、認めたくないとか追い抜きたいとか、いろいろ複雑な気持ちがたくさんあったのかな

・チェズレイのピアノレッスン
チェズレイの演奏に対するルークとモクマの反応、どっちも本心からしっかり褒めるタイプでよきよな
ルークとチェズレイの爪の形の違いが分かる一枚絵助かる
ルークは何でも純粋に楽しめるタイプでいいよね
私が教える方の立場だとしたらとても嬉しい反応してくれるのでありがたい
チェズレイが楽しさからピアノを始めていてよかったな～
ここで話してるチェズレイが感じていた疑問とその答えって何なんだろう
一途って言葉が出てくるとモクマが関連してそうだけど、モクマに対する感情とルークに対する感情が異なるってやつかな
その似通った感情の名前が分かったってこと……？
なるほど分からん

ファントムとの対決の話になって、大きな壁がルークに立ちはだかることについて、仲間がいるから大丈夫だよ（意訳）ってチェズレイが声掛けるのすごくない……？
考え方の変化がすごい昔のチェズレイなら言わないよね、きっと
チェズレイのおまじないが効きますように

・チェズレイの暗躍
建設用クレーンを使ったダイレクトアタック、確かにチェズレイっぽくないな～とは思っていたけどアーロン的発想からきた方法なんだね
相変わらずチェズレイは先回りが得意だなあ
BONDメンバーに作戦を伝えなかったのはルークに止められるって分かってたからかな

・チェズレイとファントムの過去
10代のチェズレイだ！
マフィア的ボスなチェズレイ似合うな…
どうしてチェズレイはファントムの動向を調べていたんだろうなー
自分の組織の脅威になりそうだったからとか、誰かに依頼されたからとかなんだろうか
ファントムのチェズレイに対する言動、ほとんどエドワードと同じなんだな
ルークはピアノとかやったことないって言ってたけどファントムはエドワードとして殉職したあたりからチェズレイに取り入るためにピアノの勉強したってこと？
あとチェズレイの顔の傷は残っていて、化粧で隠していたりするのかな

＜ルークについて＞

・好き
おしるこが好きなの、ぽい～

・性格
ルークの好きなものに対する熱量のすごさ好き
まさにファンの鑑

・対モクマ
自分には見せてくれないモクマの下衆な部分を素直に見たいですって言えるルークの正直者なところ好きだな
ルークとモクマの先輩後輩の関係性もとてもよいよね
全部終わったらみんなでおいしいもの食べようね

＜チェズレイについて＞

・性格
チェズレイ、他のひとの言葉を引用すること多々あるけど、お姫様関連のところは言葉というより考え方がモクマに感化されているんだな～と思えて、何だかとても感慨深い

・対ファントム
ファントムに対する決着は自分自身のみでつけたいよう

・対アーロン
大雑把なアーロンと細かいことが気になるチェズレイの正反対ズのやりとり毎回おもろいんだよな
オッきたきた！今回はどんなやりとり見せてくれるのかなってワクワクする
取り繕わずイライラしてる様子を正直に見せてくるチェズレイも貴重なのでそういう部分でも仲いいなと思う

＜ナデシコについて＞

・性格
ナデシコさん、クールなイメージがあるけど、シキのことをちゃんと悼むしショックも受けてるみたいだから冷酷無比ではないんだよね
BONDたちのことを想って上司に意見できるところもすごくカッコイイ
頼れるいい上司だ…

＜スイについて＞

・性格
自分の出生やマイカの里のこと、母親の過去、父親が偽物であるかもしれないことなんかがすごく短い期間の中で明らかになって、混乱があったと思うし、感情がたくさん揺す振られたと思うけど、しっかりと自分の気持ちや考えを言葉にして発信できるのすごいな
ブロッサムとマイカの里のために、前向きに自分ができることをやろうとする姿勢もすごい
バディミに出てくる女性陣、芯があって強くて好きだなあ

ルークたちが潜入に向かう前に声を掛けに来てくれたのよかったな
シキの件もあるし、自分の父親のこともあるから、いろいろと不安な気持ちが表情に表れていてよかったな…
「また繋げるよ」のフラグが大きすぎて私は気が気でなかったけど

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