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【感想】バディミッションBOND 11

※注意事項※

バディミッションBOND通称バディミ
「Mission11 神楽と忍びと死に至る罪」(実況動画 #47~50)とその時点で解放されるバディ・サイドエピソードのネタバレが含まれます
感想以外にも内容のメモや、こうなのでは?という個人的見解が多く含まれますのでご注意ください

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・フウガ
スイの母親の兄、叔父にあたるひと
里のひとたちからの信頼は厚い
元主の息子なのでモクマとも知り合い

・コズエ
スイの祖母、大巫女
モクマの一件について知っているみたい……?
外のひとたちに好意的ではないものの、優しい性格

・マイカの里
ずっと紅葉しているのって隕石の影響なんだろうか?
日本的な和の作りの建物とか衣装が印象的
ブロッサムから見たマイカの里と、マイカの里からみたブロッサムの像が全然違うんだな ここ、DISCARDが何かしてそう

・イズミ
当代一の巫女と評されるほど、歌も踊りも魅力的な巫女
アッカルドと駆け落ちしスイの兄を身ごもるも死産してしまう

・アッカルド
海外の実業家として貧困と過疎に悩む島を盛り上げたいと島民とともにブロッサムの街を作った
コズエいわくブロッサムにはミカグラの伝統や誇りはないと判断し、ブロッサムを認めなかった
このミカグラの伝統が引き継がれていないっていう点、今も解消されてないのかな?
確かにマイカの里で大事にしている巫女の歌ってブロッサムに住む現代人は知らない人多いみたいだしな
長男の件で完全に仲違いしたんだろうか…

・タンバ
修行を怠けるモクマに対して個別に稽古をつけるなど面倒見が良い
忍者というより侍って感じの主 殿様っぽさもある

・柴犬シバコ
かわいい~ずっとニコニコしちゃう
手裏剣付けてるけど忍犬なんだろうか
かわい~~

・大巫女の役割
足の悪いコズエの代わりに天降りの日に神楽を踊ることになったスイ
これな~…モクマの忠告も相まって、めちゃくちゃ危険な香りがする
となるとフウガが怪しく見えてくるんだよな 糸目だし…
ゴンゾウの「この辺りにいると今に…」発言もとても意味深

<ルークについて>

・設定
生魚食べる文化ないんだな~

・対チェズレイ
心理学のプロで面倒見がいいとし、彼ならモクマの抱える問題を解消できるんじゃないかと考えている
ルークの言うチェズレイは「面倒見がいい」は私からすると「細かいところが気になる」に見えるんだけど、どうなんだろう

<モクマについて>

・設定
アマフリ隕石が保管されていた地下の鍾乳洞で元主タンバを殺した

・性格
見知らぬ他人に罪をなすりつけられても「彼は今日一日いいことがなかったから」と庇う、ルークとは方向性がちょっと違う行き過ぎた善人
事なかれ主義の一面がある
ただ本当に善意からなのか疑わしいというか、自分のことを卑下して自分のことを大切にしていないことの表れのような気がする
だから問題解消後は同じようなことがあっても庇ったりしないのかなーとも思う

20年間、元主殺しの罰を背負い、忍びとして「守り手として死するべし」の言葉を信条に人を助けながら生きてきた
自分が民ひとりを守るために殺されれば「守り手として死ぬ」ことができるけど、自分が死んでしまえばチェズレイを止めることができず大勢の民の命が奪われてしまうという、20年間追い求めた理想の死に方をするか、大勢の人を救うかの二択を迫られたチェズレイとの戦いの中で、気付かないフリをしてきた自分の本心と向き合い、守り手として生きる覚悟を決めた
「守り手として死するべし」という命を守って生きてきたって聞くと、今までの行動すべて大納得なんだよな
その人の性格と考えがちゃんと行動に表れているの、人間の描き方として上手なんだよな…バディミ 説得力とか納得力があるっていうか
容赦ないモクマも好き

・対チェズレイ
最初は下衆だと思っていたが今は考えが違うよう どこから考えを改めたんだろう

<チェズレイについて>

・設定
モクマのことを「下衆だが、守り手でもある」とし、それを味・風味だって話していたけど、チェズレイの中の濁りに関してもそういう風に前向きに受け止めたってことなんだろうか
どちらにしろ、チェズレイはモクマの内側を知り尽くし、それを良しとしたわけで…モクマのことを知ろうと揺さぶりかけてくることもないんだろうな
相互理解、仲良くなったってことでいいんだよね よかった~!

・対ルーク
ルークの育ち(清廉さの源)に興味を持っている
ルークが自分とは違って濁りがないのは環境や親によるものだと考えているのかな
ルークに対する「スイート」、「放っておきがたい」っていう気持ちは、自分のようになってほしくないなっていうことなのかな
ずっと理想であってほしいみたいな、汚れて(濁って)欲しくない的な?
自分の理想像だから何でもしてあげるよっていう甘さ?
モクマ、アーロンと違ってルークに好意的なのは、ほんとずっとそうなんだよなー

・対モクマ
マイカの里に対して門を閉ざし自ら変わろうとはしないで罰と許しを願う様がモクマに似ていると感じる
チェズレイから見たモクマ・エンドウの解像度の高さ何?その観察眼と推察力欲しい
ただ、チェズレイの本心と策略の境目が分からなくて、モクマを煽り立てるための台詞なのか本音なのかが分からない部分が大きいんだよな
対決後の会話は全部本心なんだろうけど
チェズレイはモクマの本質を見極めていたけど、生きることと死ぬことどちらを選ぶのか、その点については確信あったのかなー
白黒ハッキリさせるのが好きなのか、他人の内側を知ること(性格形成の理由も含めて)が好きなのか
荒療治ではあるものの結果的にモクマに守り手として生きることを決心させたのはチェズレイなんだよな カウンセリング治療…チェズレイ先生…
でも反対にモクマの良いところ悪いところを「味」だって思えたのは、モクマから渡された「チェズレイの濁りは風味」っていう言葉と考えを受け入れてのことだから…これはつまり…相互理解…この二人でないと解決できなかった運命の出会い…相棒…最高バディ…
ただ、チェズレイが言う「己の願望のために人を選び、人を利用し、用がなくなれば切り捨てる」っていうのがあんまり腑に落ちないというか、モクマってそこまでそうだっけ……?ってなるんだけど、どうなんだろう
あとでそんな感じのエピソードが出てくるのかな

<ナデシコについて>

・設定力
新人警官の頃のナデシコさんも美しい
若い頃のモクマさんにグラッと発言って本心なのかな
そうだといいな この関係性もよいな…
モクマさんの罪や過去のことを知りながら、ミカグラ島に呼んだのって本当にDISCARDを追うために仕方なくって気持ちなのかな
それ以外の気持ち、例えばいい加減前を向いてほしいっていう気持ちもあっての声掛けであってほしいな

<シキについて>

・能力
他メンバーと比べると体力は少なめみたい
山道だし、仕方ない部分は多いけど天才ハッカーで運動できたらチートだし納得(チェズレイが頭脳明晰、謎の情報収集力あり、見た目良しな上に体力も運動神経も良いのはチートと思いつつもそれはそれで大納得)

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<まとめ>

Mission11はモクマが大きく考えを改めて前を向き始めた回でしたね
ここまで知ってもやっぱりモクマが主を殺したっていうのが信じられないんだけど、その事実はきっと本当で、何か事故が起きてそうなってしまったんだろうな
この詳細が明かされるのは次回かな 早くスッキリしたい

という風にあれこれ考察しながらゲームをプレイしている実況動画をYouTubeにてアップしているので、ぜひそちらも見てみてください!
それでは、続きはまた今度

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