三途の川の前の美しいお花畑の花の色は?(29)


この投稿はマイノリティ、特にその一つである、
色覚障碍の人にとってのバリアフリーの世の中になる事を、 
願って書いています。
最近、色覚障碍からズレている事が多い、
ですのでこの一文を入れます。
いつもマイノリティにとって、
良い世の中にする為という点では、同じと思って書いています。


僕の知り合いで、臨死体験をした人が3人いる。
その人たちは皆んな三途の川の前に広いお花畑があり、
すごく美しい花が咲いていると言う。
どんな色の花の色と聞くと覚えていない、
わからない等答えは聞けない。
死後の世界は色覚障碍は関係ないのか。
どんな花かもハッキリ言えないが、
とにかく美しいお花畑と3人とも言う。
川の流れは3人とも異なるが、
すごい急流でゴウゴウと流れていたと言う人もいた。
脳の中にインプットされて、
最後の時に夢の様に見ると言う学者の説があるが、
色までインプットされていないのか、
この考えでは本当に死んでいるのではなく、
これまで死んだらどうなるか聞かされているのが、
脳に夢を見る様に現れるらしい。
臨死体験をした人はそれ以降良いことを沢山しようとする。
死後の体験を持ち、死後の世界があると思う様になったからか。
僕の知り合いにそんなに悪い人はいないが、
悪い人でもそうした体験をすると、
良い事をしたがると聞いた事がある。
やはり死後の世界があるとした方が、
世の中に良いのかもしれない。
最新の物理学でも、死んでも意識は肉体と別にある、
と言う考え方があるそうである。
僕も全くそう思う。
ここから僕の考えだが、
意識は同じ様なものが集まって、
クラウドの様なものに保存されるのではないか。
そうすれば、善人と言われる様な人は、
その様な同じ意識の人が集まり、
悪人も同様に同じ様な人が集まり、
天国、地獄の様な考えが出来るのではないか。
この考え方を僕は勝手に思っている。
僕の友人が臨終の時に死んだら僕の知り合いと言え、
そうすれば天国の片隅でも行けると真剣に言ったが、
死んで夢に出てお礼も言ってこないし、
怒っても出てこないので、
本当のところはよく分からない。
今日の話も色に関係あるところは少しでした。

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